相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2014年08月

今週足は陰線

今週は大陰線になると思ってみていたが、小陰線に留まったようだ
 
昨年5月高値以降、大陰線は3週以内に連続する傾向がある
来週は再び雲に突っ込むような下落(週足大陰線)があるかもしれない
 
ダウは月足がこのまま推移すれば高値更新の大陽線が確定する
過去のパターンでは陰線が続かない限りその後は上昇する可能性が高い
その場合、上げ幅のアノマリーに従えば来年5月高値で19000ドル付近に到達することになる
指数もそれに合わせて最大19000円近くまで上がる可能性がある
 
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指数 今後の妄想 (+の妄想)

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週足で雲に支えられている
雲から離れすぎると引き戻される力が働く
今週から来週にかけてもう一度雲に突っ込むような下落があるのではないかと見ている
年末高で18000円の予想は変わらない
 
中エリオット
2011年11月25日~2012年3月27日 8135-10225 1波
2012年3月27日~2012年6月4日 10225-8238 2波
2012年6月4日~2013年5月23日 8238-15942 3波
2013年5月23日~2013年6月13日 15942-12415 4波
2013年6月13日~2013年12月30日 12415-16320 5波
2013年12月30日~2014年4月11日 16320-13885 A波
2014年4月11日~2014年7月31日 13885-15759 B波
2014年7月31日~2014年9月9日(10月8日) 15759-14500 C波
 
大エリオット
2008年10月28日~2010年4月5日 6994-11408 第1波
2010年4月5日~2011年11月25日 11408-8135 第2波
2011年11月25日~2017年(4~6月) 8135-22800 第3波(継続中)
2017年(4~6月)~2018年10月 22800-16500 第4波
2018年10月~2025年12月 16500~39000 第5波
 
第2のバブル相場(未来妄想図)
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満月のアノマリー

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2014年は月安値において満月との強い相関があるようだ
次の満月(9月9日)付近でも安値をつけるのかどうかに注目している
 
 

ダウ高値更新

今月もお約束の高値更新
ダウ上げ幅のアノマリーでは今年2月安値15340から3600ドル上昇する可能性がある
来年5月には19000ドルをうかがう展開になるのではないかと妄想している
 
■ダウ 上げ幅のアノマリー
2009年3月(年安値) 6469.95-11258.01 2010年4月高値 +4788
2010年7月(年安値) 9614.32-12876.00 2011年5月高値 +3262
2011年10月(年安値) 10404.49-13338.66 2012年5月高値 +2934
2012年6月(年安値) 12035.09-15542.40 2013年5月高値 +3507
2013年1月安値(年安値) 13104.30-16735.51 2014年5月高値 +3631
2014年2月安値 15340.69-18940 2015年5月高値 +3600 (予想)
 
金融緩和で放出した資金(ドル)を引き揚げるのではなく今後は出さないというだけで
現在放出されたドルは今後も世界をめぐり続ける
金利上昇でドル高になれば大量に放出されたドルの分だけ全体価値が上昇する
時価総額が株式分割のたびに値を元に戻すことによって増し続けるのと同じことだ
 

ドル円

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1998年からの上値抵抗線に接地中
この後いったん円高に振れてから完全上抜けすると見ている
最初の目標価は124円、続いて135円、147円となるが
最終的には180~200円時代が到来するのではないかと予想している
ガソリンレギュラー1Lで300円とかアンパン1個200円とかが当たり前になる時代
100円ショップは200円ショップになるだろう
もちろん給与水準も引き上げられるが、高度成長期の物価上昇に似たものになる
インフレの一方で、高齢者に対するこれまでの過剰な福祉政策が弱められ
相対的に貧しくなるだろう
(団塊の世代にとって、現在の高齢者世代が受けている福祉は逃げ水のように去っていく)
 
 

星新一

すっかりはまって13冊目の電子書籍(楽天kobo経由)
クーポン割引のときに買いだめしている
 
宇宙のあいさつ
ようこそ地球さん
夜のかくれんぼ
ボンボンと悪夢
ご依頼の件
妄想銀行
ありふれた手法
盗賊会社
ちぐはぐな部品
未来いそっぷ
ボッコちゃん
きまぐれロボット
悪魔のいる天国
 
 
どれも30話程度の短編集
気が向いたらどこからでも1編ずつ読むのがいい

ヴィンランド・サガ

 
イイ編集だ・・・これもそのうちアニメ化される(NHKでは無理だろうが)
 
※同じ著者の別作品(プラネテスはNHKでアニメ化された)

ヒストリエ

 
寄生獣の著者による別作品 エヴァンゲリオンOPでのパロディ・・・良くできてる・・・

ハカイジュウ

 
こちらも実写映画化とアニメ化を実現してほしいものだ

寄生獣 セイの格率

225波動

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8604 野村

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2004年は弱い相場 月足は上昇フラッグを形成した後、大きく上昇した
2014年も弱い相場 下降ウェッジを形成中、上抜ければ2000円付近まで上昇する可能性がある

逆N字

先日反発してから上昇が続いているが、来週15500円どころで天井をつけて
二段目の下落が起こるのではないかと思う
チャートパターンは逆N字型で、最初の下落幅に100~200円程度の付加を加えて
1200円前後の下落になると予想(5月22日の下窓14369を埋める)
 
一段目の下げ 7月31日 15759-14753 8月8日 -1006
二段目の下げ 8月18日 15500-14300 8月29日 -1200 (予想)
 
大まかな見方では、昨年7月中旬からの下落とその後の上昇と似た軌跡をたどる
昨年7月中旬から8月にかけて形成した下降ウェッジ安値(13188)から年末高値(16320)まで
上昇幅は3132円
 
今回の下落の終端が14300円だとすると、年末高値は17432円となる
500円程度の上乗せができれば18000円はまだ狙えると思う
14300+3132=17432
 
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リーマンショックのときと違い、今回の日本市場には巨大な買い支え手が存在する
日銀マネーと年金資金だ
日銀は2%成長を公約として大規模な金融緩和を実施中であり
年金資金(GPIF)は株式組み入れ率の上限を事実上撤廃しようとしている
 
為替もいずれ120円、130円、140円と円安が進むことになる可能性が高い
(現在、長期の上値抵抗ラインまで上がってきている)
 
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金融緩和と、円安で、円の価値が下がった分だけ株式は上昇するという図式だ
(ダウが金融緩和で上昇したのと同様の現象が起きる)
 
2020年妄想チャート
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定められた終わり

聖書に定められた終わりがあるように
日本にも定められた終わりがやって来る
 
ちょうど100年前の歴史をなぞるように
今後日本を国難が次々に襲うことになる
3度目のパラダイムシフトを得るために・・・
 
2020年 東京オリンピック(震災と重なれば中止になる可能性も)
2022年 東京大震災
2026年 第2のバブル崩壊 世界大恐慌
2033年 東京クーデター(軍政権)
2044年 第三次世界大戦(中東大戦への出兵)
2046年 太平洋大震災・富士山大噴火
2046年 世界国家の時代
 
◆特定秘密保護法(秘密法) 2013年
日本の安全保障を脅かす可能性が高い内容だと判断されるものついて
これを特定秘密に指定し、秘密を漏洩したものを取り締まる法律
 
◆国家攪乱防止法(国乱法)
国家の名誉を棄損し、その秩序を脅かそうとする者または事物に関し
国家が正当と認めた機関を持ってそれらの行使を予防抑止する法律
 
◆国家防衛と安全確保に関する法律(国防法)
成人した男女に一定期間の国家に関する防衛服務を課す法律
 
国家特別警察の創設(特警)

指数 今後の妄想

現在戻り高値を付けているところではないかと見ている
ターゲット価格は、5月22日の窓14369
(その下の5月21日窓14054まで行くかもしれない)
 
昨年6月安値から継続して機能している下値支持線で下げ止まり
再び上昇に転じ、10月初旬に15650円の高値をつけ下落
11月半ばに14750円で反発、そこから年末高で17000円
 
基本的には黄金の13年になるのではないかと妄想している
(すなわち2025年末にバブル最高値を更新するコース)

ドル円月足

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直近の高値は105円
上抜けすれば124円まで円安が進む
 

悪魔のいる天国

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SF系短編集 どの話も面白い

重要なのは14000ライン

年金ラインとも呼ばれているが、実際にチャート上でも重要ポイントになっている
2004年4月以降がレンジ相場であったように、2014年もレンジ相場になると見ている
期間は2015年6月まで
 
その後、1996年からの上値抵抗ラインを突き破って一気に20000円を目指して上昇する(2016年)
半値押ししたのちに、再び上昇となって1996年高値に並ぶ(2017年)
2018年は調整の年で、③の(ⅰ)の高値(16320)を下回らないところまで下落
2020年オリンピック高値目指して株価はそこから飛躍的に上昇する(1.63倍)
 
2020年以降は大きな下落を何度か繰り返しながらも一貫して上昇トレンドを維持
2025年12月、36年ぶりにバブル最高値(1989年12月、38957.44円)を更新する

指数 今後の妄想 (+の妄想)

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月足にエリオットを適用してみる(上図の数値記号は各波の起点を示す)
2008年10月安値6994を起点
 
①2008年10月~2010年4月 6994-11408
②2010年4月~2011年11月 11408-8135
③2011年11月~2017年6月 8135-22800 (予想)
④2017年6月~2018年10月 22800-16500 (予想)
⑤2018年10月~2020年6月 16500-27000 (予想)
 
現在は③の内部構成波5波動の(ⅱ)における(下落)推進波(c)ということになる
※(ⅱ)の内部5波=(a‐b‐c‐d‐e)
 
この後、戻し波(d)最終下落波(e)が続くことになる
(d) 2014年8月~2015年4月
(e) 2015年4月~2015年5月
 
ちなみに③の中の(ⅰ)推進波も5波動に分かれている
 
ダウのように三尊形成を見せては打ち破って上に突き進むというイメージ
最終的に2025年12月(もしくは2026年1月)にバブル最高値を更新する
(※⑤波がエクステンションして最終的にバブル高値を更新する)

指数 今後の妄想

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7月高値から1000円幅の下落となっている
週足では、3月4月にも見られた長大陰線となった
来週以降も陰線を出し、下値支持線を割ってくるようなら
上行きは否定され、下降トレンド入りとなる

ミュージアム

今読んでいるところだが、非常に面白い
 
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日本・妄想未来年表

 
2022年 東京大震災(前後3年も危険だと思われる 1923年から100年後が特に警戒)
2026年 第2のバブル崩壊(1989年最高値を超えてから崩壊すると予想している)
2033年 東京クーデター(首都を押さえれば成功したも同然 新政権は極右的愛国的)
2042年~米中欧連合体による3年半の世界統治(敵となりえるのは新ロシアのみ?)
2044年 中東出征 (いざ、メギドの地へ)
2046年 太平洋大震災(3連動巨大震災)+富士山大噴火(山体崩壊)そして日本半没へ
2046年以後 世界国家による統治の始まり(聖書によれば14万4千人の天から来た人々が主体)
 
着々とアポカリプス(黙示録)は進行中だ
日本においても、いずれ徴兵制、統制経済(物資配給制)、国家警察(戦前の特高)などが復活する
 
集団的自衛権についてのアンケートでは若い人ほど反対意見が多かったというが、当然のことだ
戦地に真っ先に送られるのはいつの時代も若年層にほかならないのだから・・・

2044年 中東出征

 
きっと素晴らしい天覧観閲式となるだろう

ウルトラヘヴン

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地獄星レミナの目

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すてき!!

ダウ317ドル安

久しぶりに見るダウの大幅な下落
そしてダウの月足は半年ぶりの陰線となった
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通常ならこれを受けてそれ以上に下落するのが指数のパターンだが、意外に強い
 
週足は今のところ陽線
週足ボリンジャーバンドは収束から開けてきたばかりだ
 
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ボリンジャーバンドを見る限り、あと7~8週は上昇を続ける可能性がある 
9月末までに16800円前後まで上げてから10月に800円前後の下落で16000円
年末高で2007年2月高値18300円を超えると妄想している

ドル円 日足

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