相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2015年12月

警戒日

1991年1月17日 湾岸戦争開始 (日本は100億ドルを戦費として拠出)
1995年1月17日 阪神淡路大震災
2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ
2006年1月17日 ライブドアショック(新興3市場大暴落開始日)
2011年3月11日 東日本大震災

2016年1月17日 (LDショックから10年、再び何かが起こる?)

2016年1月開始アニメ

富が無に帰すとき

(ヨハネの黙示録 第18章)
18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。 18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。 18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。 18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。 18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。 18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、 18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。 18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。 18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。 18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。 18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。


「これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまう」とは高度金融システムがすべて破綻する
ということだろう(したがって何も売買できなくなる、あるいは貨幣価値の消滅)
マイナンバーにこれから蓄積されるであろう大量の個人情報も利用不能になる
666の金融支配からやっと解放されるというわけだ(18章で記述されているのも666を意識させる)


 13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

指数月足

指数月足を眺めていると、やはり14000円割れするように思われる
2007年6月高値を軸として110か月安値
対称安値は1998年10月安値12787円となる

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ホットペッパーSW

わろた

終わりの時

8:15われダニエルはこの幻を見て、その意味を知ろうと求めていた時、見よ、人のように見える者が、わたしの前に立った。 8:16わたしはウライ川の両岸の間から人の声が出て、呼ばわるのを聞いた、「ガブリエルよ、この幻をその人に悟らせよ」。 8:17すると彼はわたしの立っている所にきた。彼がきたとき、わたしは恐れて、ひれ伏した。しかし、彼はわたしに言った、「人の子よ、悟りなさい。この幻は終りの時にかかわるものです」。
8:18彼がわたしに語っていた時、わたしは地にひれ伏して、深い眠りに陥ったが、彼はわたしに手を触れ、わたしを立たせて、 8:19言った、「見よ、わたしは憤りの終りの時に起るべきことを、あなたに知らせよう。それは定められた終りの時にかかわるものであるから。 8:20あなたが見た、あの二つの角のある雄羊は、メデアとペルシャの王です。 8:21また、かの雄やぎはギリシヤの王です、その目の間の大きな角は、その第一の王です。 8:22またその角が折れて、その代りに四つの角が生じたのは、その民から四つの国が起るのです。しかし、第一の王のような勢力はない。 8:23彼らの国の終りの時になり、罪びとの罪が満ちるに及んで、ひとりの王が起るでしょう。その顔は猛悪で、彼はなぞを解き、 8:24その勢力は盛んであって、恐ろしい破壊をなし、そのなすところ成功して、有力な人々と、聖徒である民を滅ぼすでしょう。 8:25彼は悪知恵をもって、偽りをその手におこない遂げ、みずから心に高ぶり、不意に多くの人を打ち滅ぼし、また君の君たる者に敵するでしょう。しかし、ついに彼は人手によらずに滅ぼされるでしょう。 8:26先に示された朝夕の幻は真実です。しかし、あなたはその幻を秘密にしておかなければならない。これは多くの日の後にかかわる事だから」。


11:29定まった時になって、彼はまた南に討ち入ります。しかし、この時は前の時のようではありません。 11:30それはキッテムの船が、彼に立ち向かって来るので、彼は脅かされて帰り、聖なる契約に対して憤り、事を行うでしょう。彼は帰っていって、聖なる契約を捨てる者を顧み用いるでしょう。 11:31彼から軍勢が起って、神殿と城郭を汚し、常供の燔祭を取り除き、荒す憎むべきものを立てるでしょう。 11:32彼は契約を破る者どもを、巧言をもってそそのかし、そむかせるが、自分の神を知る民は、堅く立って事を行います。 11:33民のうちの賢い人々は、多くの人を悟りに至らせます。それでも、彼らはしばらくの間、やいばにかかり、火に焼かれ、捕われ、かすめられなどして倒れます。 11:34その倒れるとき、彼らは少しの助けを獲ます。また多くの人が、巧言をもって彼らにくみするでしょう。 11:35また賢い者のうちのある者は、終りの時まで、自分を練り、清め、白くするために倒れるでしょう。終りはなお定まった時の来るまでこないからです。
11:36この王は、その心のままに事をおこない、すべての神を越えて、自分を高くし、自分を大いにし、神々の神たる者にむかって、驚くべき事を語り、憤りのやむ時まで栄えるでしょう。これは定められた事が成就するからです。 11:37彼はその先祖の神々を顧みず、また婦人の好む者も、いかなる神をも顧みないでしょう。彼はすべてにまさって、自分を大いなる者とするからです。 11:38彼はこれらの者の代りに、要害の神をあがめ、金、銀、宝石、および宝物をもって、その先祖たちの知らなかった神をあがめ、 11:39異邦の神の助けによって、最も強固な城にむかって、事をなすでしょう。そして彼を認める者には、栄誉を増し与え、これに多くの人を治めさせ、賞与として土地を分け与えるでしょう。
11:40終りの時になって、南の王は彼と戦います。北の王は、戦車と騎兵と、多くの船をもって、つむじ風のように彼を攻め、国々にはいっていって、みなぎりあふれ、通り過ぎるでしょう。 11:41彼はまた麗しい国にはいります。また彼によって、多くの者が滅ぼされます。しかし、エドム、モアブ、アンモンびとらのうちのおもな者は、彼の手から救われましょう。 11:42彼は国々にその手を伸ばし、エジプトの地も免れません。 11:43彼は金銀の財宝と、エジプトのすべての宝物を支配し、リビヤびと、エチオピヤびとは、彼のあとに従います。 11:44しかし東と北からの知らせが彼を驚かし、彼は多くの人を滅ぼし絶やそうと、大いなる怒りをもって出て行きます。 11:45彼は海と麗しい聖山との間に、天幕の宮殿を設けるでしょう。しかし、彼はついにその終りにいたり、彼を助ける者はないでしょう。


12:1その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるでしょう。しかし、その時あなたの民は救われます。すなわちあの書に名をしるされた者は皆救われます。 12:2また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。 12:3賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。 12:4ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。
12:5そこで、われダニエルが見ていると、ほかにまたふたりの者があって、ひとりは川のこなたの岸に、ひとりは川のかなたの岸に立っていた。 12:6わたしは、かの亜麻布を着て川の水の上にいる人にむかって言った、「この異常なできごとは、いつになって終るでしょうか」と。 12:7かの亜麻布を着て、川の水の上にいた人が、天に向かって、その右の手と左の手をあげ、永遠に生ける者をさして誓い、それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民を打ち砕く力が消え去る時に、これらの事はみな成就するだろうと言うのを、わたしは聞いた。 12:8わたしはこれを聞いたけれども悟れなかった。わたしは言った、「わが主よ、これらの事の結末はどんなでしょうか」。 12:9彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。 12:10多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。 12:11常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。 12:12待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。 12:13しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休みに入り、定められた日の終りに立って、あなたの分を受けるでしょう」。
(ダニエル書)


戦前、好戦派が主流を占めた時代、戦争反対を唱える者は弾圧を受けた
非国民という言葉があった
特別高等警察と呼ばれる一種の思想警察が言論を統制していた
新聞は戦争気分を高揚させるような記事ばかりを書きたてた
やがて学校では軍事教練が行われるようになった
この時代、戦争が間違っていると心の底で考えることはあっても口に出すことは危険だった

次の修羅の時代もまた同じことが繰り返される
間違っていると感じていても口に出すことができなくなる時代が来る

新設される可能性のある国家組織
国家特別警察(公安警察)
ネット検閲庁 マイナンバー付きの投稿しか許されなくなる(匿名の書き込みは不可能になる)
憲兵隊(軍警察)

箱舟銘柄

現在保有している唯一の銘柄3770ザッパラスは「箱舟銘柄」と呼んでいる
(銘柄コードの合計数が17=破滅と再生のシンボル、創世記ノアの洪水の章)

昨年は8月に乗り込んで12月に「この舟、底に穴が開いてやがる」ということで投げた
投げた後、反転して上昇したものの、結局そのときの安値は割れてしまった
今年も12月に安値更新すると見て待っていたが、買いついた後にさらに下落
少々床が水浸しになったが、今のところ箱舟はわずかに浮上した状態にある

前回2007年後半からの上昇は短期間で急騰している(9月底から7か月)

損切りラインは年安値423円割れ
指数とは逆相関の関係にあるので、その場合は指数は高値更新することになる


7:1主はノアに言われた、「あなたと家族とはみな箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代の人々の中で、わたしの前に正しい人であるとわたしは認めたからである。 7:2あなたはすべての清い獣の中から雄と雌とを七つずつ取り、清くない獣の中から雄と雌とを二つずつ取り、 7:3また空の鳥の中から雄と雌とを七つずつ取って、その種類が全地のおもてに生き残るようにしなさい。 7:4七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。 7:5ノアはすべて主が命じられたようにした。
7:6さて洪水が地に起った時、ノアは六百歳であった。 7:7ノアは子らと、妻と、子らの妻たちと共に洪水を避けて箱舟にはいった。 7:8また清い獣と、清くない獣と、鳥と、地に這うすべてのものとの、 7:9雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、神がノアに命じられたように箱舟にはいった。 7:10こうして七日の後、洪水が地に起った。
7:11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、 7:12雨は四十日四十夜、地に降り注いだ。 7:13その同じ日に、ノアと、ノアの子セム、ハム、ヤペテと、ノアの妻と、その子らの三人の妻とは共に箱舟にはいった。 7:14またすべての種類の獣も、すべての種類の家畜も、地のすべての種類の這うものも、すべての種類の鳥も、すべての翼あるものも、皆はいった。 7:15すなわち命の息のあるすべての肉なるものが、二つずつノアのもとにきて、箱舟にはいった。 7:16そのはいったものは、すべて肉なるものの雄と雌とであって、神が彼に命じられたようにはいった。そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた。
7:17洪水は四十日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮べたので、箱舟は地から高く上がった。 7:18また水がみなぎり、地に増したので、箱舟は水のおもてに漂った。 7:19水はまた、ますます地にみなぎり、天の下の高い山々は皆おおわれた。 7:20水はその上、さらに十五キュビトみなぎって、山々は全くおおわれた。 7:21地の上に動くすべて肉なるものは、鳥も家畜も獣も、地に群がるすべての這うものも、すべての人もみな滅びた。 7:22すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、陸にいたすべてのものは死んだ。 7:23地のおもてにいたすべての生き物は、人も家畜も、這うものも、空の鳥もみな地からぬぐい去られて、ただノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。 7:24水は百五十日のあいだ地上にみなぎった。

8:1神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。 8:2また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。 8:3それで水はしだいに地の上から引いて、百五十日の後には水が減り、 8:4箱舟は七月十七日にアララテの山にとどまった。 8:5水はしだいに減って、十月になり、十月一日に山々の頂が現れた。
8:6四十日たって、ノアはその造った箱舟の窓を開いて、 8:7からすを放ったところ、からすは地の上から水がかわききるまで、あちらこちらへ飛びまわった。 8:8ノアはまた地のおもてから、水がひいたかどうかを見ようと、彼の所から、はとを放ったが、 8:9はとは足の裏をとどめる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰ってきた。水がまだ全地のおもてにあったからである。彼は手を伸べて、これを捕え、箱舟の中の彼のもとに引き入れた。 8:10それから七日待って再びはとを箱舟から放った。 8:11はとは夕方になって彼のもとに帰ってきた。見ると、そのくちばしには、オリブの若葉があった。ノアは地から水がひいたのを知った。 8:12さらに七日待ってまた、はとを放ったところ、もはや彼のもとには帰ってこなかった。
8:13六百一歳の一月一日になって、地の上の水はかれた。ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、土のおもては、かわいていた。 8:14二月二十七日になって、地は全くかわいた。 8:15この時、神はノアに言われた、 8:16「あなたは妻と、子らと、子らの妻たちと共に箱舟を出なさい。 8:17あなたは、共にいる肉なるすべての生き物、すなわち鳥と家畜と、地のすべての這うものとを連れて出て、これらのものが地に群がり、地の上にふえ広がるようにしなさい」。 8:18ノアは共にいた子らと、妻と、子らの妻たちとを連れて出た。 8:19またすべての獣、すべての這うもの、すべての鳥、すべて地の上に動くものは皆、種類にしたがって箱舟を出た。
8:20ノアは主に祭壇を築いて、すべての清い獣と、すべての清い鳥とのうちから取って、燔祭を祭壇の上にささげた。 8:21主はその香ばしいかおりをかいで、心に言われた、「わたしはもはや二度と人のゆえに地をのろわない。人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。わたしは、このたびしたように、もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。 8:22地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう」。 (創世記)

飼い馴らす

かつて自民党主導で開かれた教育改革国民会議の資料に書かれた一言だが
「躾ける」ではなく「飼い馴らす」を選択した、その言葉選びに自民党の本質が見えている
普通人に対しては使わない
手懐ける(=自分の言うことを聞くように仕向ける)と同義である

自民党に代わる政権政党はこの先、大政翼賛会的な唯一の政党(軍事政権)しか出てこない
すべては終わりの時のために着々と準備が進められている

日本人は喉元過ぎれば忘れる傾向が強い
知らない間に愛国心教育が始まり
いつの間にか兵役が国民の義務にされている可能性は十分にある

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修羅の時代

次期天皇の御世においては皇后の影響力が大きくなると考えている
菩薩というよりは阿修羅的な何かを感じさせる険しさがある

やはり動乱の時代にはそれにふさわしい天子が御座につくということだろう

大正から昭和へ(すなわち平穏期から動乱期へ)、関東大震災をもって転換したように
今回もまた平成から次の時代へ、東京大震災をもって転換するのだろうか

指数 今後の妄想

2016年は下げ相場になるのではないかと見ている
10月に14000円割れで底打ち
2017年6月へ向けて17000円まで戻してから再び下落
2017年10月に14500円で二番底をつける
2020年6月に1996年高値22750円を超える新高値をつける

ダウは大回りの下落局面に入っていると思われる
下げ3年のアノマリーから底打ちは2017年になる

前回の大底は指数は2008年、ダウは2009年だった
前々回の大底は指数は2003年、ダウは2002年だった
指数とダウの底打ち年は一致するわけではない
今回は指数の底は2016年、ダウは2017年と見ている

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タイムパラドックス

ネットで異世界や時空のおっさんの話を読むのは好きだ
時空物の話はいつも興味をそそられる

時間旅行は可能だとしても現代の科学技術では実現不可能だ
(ブラックホールを使うとか、超光速で飛ぶとか)
でももしかしたら案外簡単に時空を行き来できる方法があるのかもしれない

神隠しで数十年行方不明になっていた人がひと時、元の世界へ
不明当時の年齢のままで戻ってきた話とか

一つの世界があって別のルートを開いたとき、そこから合わせ鏡のように
非常に似通った世界(可能世界)が無数に生まれると考えるのは自然だ

ある世界から過去に行って何かイベントを起こしたとき、その後の世界は
自己修復しながらも別の世界軸へと変貌を遂げる(平行世界の誕生)

元の世界に戻ったと思っても、それは最初にいた世界とは違うところでしかない
矛盾は発生しないわけだ

それは時間旅行が可能な無数の平行世界(未来)を生み出すというでもある


指数が2013年に16000円台でピークアウトしてバブル崩壊以後の安値更新している世界や
2014年に2万円をつけて、2015年には13000円をつけた世界もあったのかもしれない
などと考えたりする

しかし現実に体験できる世界は常に一つだけだ
それらは可能性の一つとして触れることもなくどこかへ消えてゆく

占い銘柄

3770ザッパラス 3+7+7=17
3815メディア工房 3+8+1+5=17
どちらも占い銘柄で合計数が17というのは不思議な感じがする
株価は大局的に相反関係にある

17は破滅と再生の数だ (1=アルファすなわち始原なる神、7=完全数を内包する)

ノアの方舟的銘柄なら、この先、指数が下がれば上がると思われる(最後は頂きにたどり着く)


7:1主はノアに言われた、「あなたと家族とはみな箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代の人々の中で、わたしの前に正しい人であるとわたしは認めたからである。 7:2あなたはすべての清い獣の中から雄と雌とを七つずつ取り、清くない獣の中から雄と雌とを二つずつ取り、 7:3また空の鳥の中から雄と雌とを七つずつ取って、その種類が全地のおもてに生き残るようにしなさい。 7:4七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。 7:5ノアはすべて主が命じられたようにした。
7:6さて洪水が地に起った時、ノアは六百歳であった。 7:7ノアは子らと、妻と、子らの妻たちと共に洪水を避けて箱舟にはいった。 7:8また清い獣と、清くない獣と、鳥と、地に這うすべてのものとの、 7:9雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、神がノアに命じられたように箱舟にはいった。 7:10こうして七日の後、洪水が地に起った。
7:11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、 7:12雨は四十日四十夜、地に降り注いだ。 7:13その同じ日に、ノアと、ノアの子セム、ハム、ヤペテと、ノアの妻と、その子らの三人の妻とは共に箱舟にはいった。 7:14またすべての種類の獣も、すべての種類の家畜も、地のすべての種類の這うものも、すべての種類の鳥も、すべての翼あるものも、皆はいった。 7:15すなわち命の息のあるすべての肉なるものが、二つずつノアのもとにきて、箱舟にはいった。 7:16そのはいったものは、すべて肉なるものの雄と雌とであって、神が彼に命じられたようにはいった。そこで主は彼のうしろの戸を閉ざされた。
7:17洪水は四十日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮べたので、箱舟は地から高く上がった。 7:18また水がみなぎり、地に増したので、箱舟は水のおもてに漂った。 7:19水はまた、ますます地にみなぎり、天の下の高い山々は皆おおわれた。 7:20水はその上、さらに十五キュビトみなぎって、山々は全くおおわれた。 7:21地の上に動くすべて肉なるものは、鳥も家畜も獣も、地に群がるすべての這うものも、すべての人もみな滅びた。 7:22すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、陸にいたすべてのものは死んだ。 7:23地のおもてにいたすべての生き物は、人も家畜も、這うものも、空の鳥もみな地からぬぐい去られて、ただノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。 7:24水は百五十日のあいだ地上にみなぎった。

8:1神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。 8:2また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。 8:3それで水はしだいに地の上から引いて、百五十日の後には水が減り、 8:4箱舟は七月十七日にアララテの山にとどまった。 (創世記)

エゼキエル書(御使いの乗り物)

1:4わたしが見ていると、見よ、激しい風と大いなる雲が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。その火の中に青銅のように輝くものがあった。 1:5またその中から四つの生きものの形が出てきた。その様子はこうである。彼らは人の姿をもっていた。 1:6おのおの四つの顔をもち、またそのおのおのに四つの翼があった。 1:7その足はまっすぐで、足のうらは子牛の足のうらのようであり、みがいた青銅のように光っていた。 1:8その四方に、そのおのおのの翼の下に人の手があった。この四つの者はみな顔と翼をもち、 1:9翼は互に連なり、行く時は回らずに、おのおの顔の向かうところにまっすぐに進んだ。 1:10顔の形は、おのおのその前方に人の顔をもっていた。四つの者は右の方に、ししの顔をもち、四つの者は左の方に牛の顔をもち、また四つの者は後ろの方に、わしの顔をもっていた。 1:11彼らの顔はこのようであった。その翼は高く伸ばされ、その二つは互に連なり、他の二つをもってからだをおおっていた。 1:12彼らはおのおのその顔の向かうところへまっすぐに行き、霊の行くところへ彼らも行き、その行く時は回らない。 1:13この生きもののうちには燃える炭の火のようなものがあり、たいまつのように、生きものの中を行き来している。火は輝いて、その火から、いなずまが出ていた。 1:14生きものは、いなずまのひらめきのように速く行き来していた。

1:15わたしが生きものを見ていると、生きもののかたわら、地の上に輪があった。四つの生きものおのおのに、一つずつの輪である。 1:16もろもろの輪の形と作りは、光る貴かんらん石のようである。四つのものは同じ形で、その作りは、あたかも、輪の中に輪があるようである。 1:17その行く時、彼らは四方のいずれかに行き、行く時は回らない。 1:18四つの輪には輪縁と輻とがあり、その輪縁の周囲は目をもって満たされていた。 1:19生きものが行く時には、輪もそのかたわらに行き、生きものが地からあがる時は、輪もあがる。 1:20霊の行く所には彼らも行き、輪は彼らに伴ってあがる。生きものの霊が輪の中にあるからである。 1:21彼らが行く時は、これらも行き、彼らがとどまる時は、これらもとどまり、彼らが地からあがる時は、輪もまたこれらと共にあがる。生きものの霊が輪の中にあるからである。

1:22生きものの頭の上に水晶のように輝く大空の形があって、彼らの頭の上に広がっている。、 1:23大空の下にはまっすぐに伸ばした翼があり、たがいに相連なり、生きものはおのおの二つの翼をもって、からだをおおっている。 1:24その行く時、わたしは大水の声、全能者の声のような翼の声を聞いた。その声の響きは大軍の声のようで、そのとどまる時は翼をたれる。 1:25また彼らの頭の上の大空から声があった。彼らが立ちとどまる時は翼をおろした。
1:26彼らの頭の上の大空の上に、サファイヤのような位の形があった。またその位の形の上に、人の姿のような形があった。 1:27そしてその腰とみえる所の上の方に、火の形のような光る青銅の色のものが、これを囲んでいるのを見た。わたしはその腰とみえる所の下の方に、火のようなものを見た。そして彼のまわりに輝きがあった。 1:28そのまわりにある輝きのさまは、雨の日に雲に起るにじのようであった。
主の栄光の形のさまは、このようであった。わたしはこれを見て、わたしの顔をふせたとき、語る者の声を聞いた。


エゼキエル書では神の御使いの(乗り物の)姿が非常に詳しく描かれている

複数の車輪(ローター)を持ち、空中を自在に動き、停止するヘリコプターのような乗り物
窓を通してコックピット内部の計器類が赤や青や黄色の光を発しているさまが思い浮かぶ
以前にも書いたが、日本でも導入されるオスプレイがその姿に非常によく似ている

ししの顔、牛の顔、わしの顔というのは製造された年代による違いだと思うし
畳んだブレード部分は人の手のように見える


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獣の国家

17:1それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。 17:2地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。 17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。 17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、 17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。 17:6わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。(ヨハネの黙示録)

大淫婦=アメリカ
この女を乗せている赤い獣=中国
獣についている七つの頭と十の角=EU

America 6+78+30+108+54+18+6=300
China 18+48+54+84+6=210
EU 30+126=156
300+210+156=666


13:1わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。 13:2わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。 13:3その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、 13:4また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。 13:5この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。 13:6そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。 13:7そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。 13:8地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。 13:9耳のある者は、聞くがよい。 13:10とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。 13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。 13:14さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。 13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。 13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

金融の崩壊

17:1それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。 17:2地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。 17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。 17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、 17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。 17:6わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。

この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。 17:7すると、御使はわたしに言った、「なぜそんなに驚くのか。この女の奥義と、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の奥義とを、話してあげよう。 17:8あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。地に住む者のうち、世の初めからいのちの書に名をしるされていない者たちは、この獣が、昔はいたが今はおらず、やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。 17:9ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。 17:10そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。 17:11昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに至るものである。 17:12あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。 17:13彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。 17:14彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。

17:15御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。 17:16あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。 17:17神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。 17:18あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。

18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。 18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。

18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。 18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。 18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。 18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。 18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、 18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。 18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。 18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。

18:21すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。 18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。 18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。
(ヨハネの黙示録)

現在の経済体制の崩壊を指しているものと思われる
大淫婦、姦淫、姦淫のぶどう酒、姦淫の穢れで満ちている金杯
大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母
これらはすべて「金融」を指している

信用創造であるがゆえに実体よりはるかに強大な力を持つ金融が崩壊する時がやがて来る
背景となる世界が壊れてしまえば、お金は何の価値も持たないただの紙切れ(数字)に過ぎない

ハルマゲドン(最後の戦い)

16:1それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。
16:2そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。
16:3第二の者が、その鉢を海に傾けた。すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。
16:4第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。 16:5それから、水をつかさどる御使がこう言うのを、聞いた、「今いまし、昔いませる聖なる者よ。このようにお定めになったあなたは、正しいかたであります。 16:6聖徒と預言者との血を流した者たちに、血をお飲ませになりましたが、それは当然のことであります」。 16:7わたしはまた祭壇がこう言うのを聞いた、「全能者にして主なる神よ。しかり、あなたのさばきは真実で、かつ正しいさばきであります」。
16:8第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。 16:9人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。
16:10第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、 16:11その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。そして、自分の行いを悔い改めなかった。
16:12第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。 16:13また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。 16:14これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。 16:15(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいわいである。) 16:16三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。
16:17第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。 16:18すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。 16:19大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。 16:20島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。 16:21また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。 (ヨハネの黙示録)


(中東から見て)日の出の方角からくる王たち(中国や日本、韓国など)も含め
世界中の王(軍事力)が最後の戦いをするために中東へ集結することになっている以上
日本が安保法案を成立させるのも、いずれ軍事内閣が誕生するのも当然の流れでしかない
これから終わりの時(定めの時)に向かって世界中が走り出す・・・神の怒りの日を迎えるために

安保法案

集団的自衛権では日本以外の同盟国(主にアメリカ)が始めた戦争において
後方支援で参戦しなければならないことになっている
米軍への武器弾薬の補給、負傷者の搬送また敵地に捕えられた捕虜の救出補助などだが
後方支援だろうが相手は関係なく攻撃してくるので
そのうち自衛隊にも死傷者がそれなりの数で出てくることは避けられない

政府にとってほかの主要国に負けない死傷者を出すことはむしろ本望かもしれない
血を一滴も流さないなどと陰で言われることもなく、堂々と日本人も犠牲を払ったと宣言できるからだ

マイナンバー制度にしろ安保法案にしろ
まず大枠を決めて、既成事実を積み上げ、国民には「そういうもの」だと思わせるのが常套手段だ
始まってしまえば引き返すことなどできない

十数年後には今と全く異なる好戦的な雰囲気ができていてもおかしくない

今年の相場は終了

持ち越し 3770ザッパラス 4000株 443円 (含み益8万4000円)

今年もお疲れ様でした

新しい世界

24:3またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。 24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。 24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。 24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。 24:9そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 24:10そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。 24:11また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。 24:12また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。 24:13しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 24:14そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。 (マタイによる福音書)

これから動乱の時代が訪れる・・・大地震・・・クーデター・・・食料危機・・・戦争・・・歴史は繰り返す
最後まで耐えて生き残った者が、新しい世界の誕生を見ることになる

マイナンバー666

今年の8月28日に書いたが
>今年10月導入のマイナンバー制度にもどこかに666の刻印が押されているだろう

my number
78+150+84+126+78+12+30+108=666

本当にそのまま刻印されていた


computer
18+90+78+96+126+120+30+108=666

Apple           Google
6+96+96+72+30=300  42+90+90+42+72+30=366
300+366=666

ネット社会(高度情報社会)そのものが獣の数字の管理下に置かれているということだ


ずれ出現する終末の世界国家もまた666が刻まれているはずだ

America 6+78+30+108+54+18+6=300
China 18+48+54+84+6=210
EU 30+126=156
300+210+156=666

中国は別に好きでロシアと連んでいるわけではない
弱体化したEUおよびアメリカと優位に組む機会が得られれば喜んで鞍替えするだろう

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指数2033

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(未来年表)
2020年 オリンピック高値(1996年高値超えの23000円) ※2019年が高値の可能性も
2022年 東京大震災 (起きるとするならこの年の1年前後の可能性が高い=震災底)
2026年 大天井(バブル最高値超えの指数4万円到達) 為替は1ドル200円台に乗せる
2029年 世界大恐慌 (主要国でも破綻するレベル) EU破綻と中国による救済
2032年 1982年10月安値割れ(6849円) 5千円台もあるかもしれない
2033年 東京クーデターで戦後民主主義が終焉する 唯一の政党の誕生
2038年 第二次日中戦争(沖縄本島が中国領になる可能性も)
2041年 中東戦線へ日本軍大量派兵 ACE国家連合による世界支配の始まり
2044年 中東大戦が終わる ACE崩壊(3年半)
2046年 太平洋大震災・富士山大噴火(第3のパラダイムシフトの到来) 世界国家の樹立

2016年1月アニメ

赤髪の白雪姫2期
亜人
GATE2期
僕だけがいない街

こんなところかな

システムソフト

7527 システムソフト
来年2月~3月に80円付近で買って、5月~6月に110円台で売るという作戦
(2012年から主要高値は183>141>134>124と切り下がりになっている)

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ミクシィとの相似性

ミクシィは2007年に上場来高値4200円をつけてから丸6年下がり続けた
2013年11月になって動意づき、またたく間に月足雲の中に(下から上へ)突っ込んだ

ザッパラスは2008年に上場来高値をつけてから丸8年下がり続けている
12月もあと1日しかないので動意と呼べるような感じになるかどうかは非常に微妙だ
(想定した5条件はどれも満たしていないので見切り乗車になる)


ちなみにミクシィは来年3月に3000円を割れるのではないかと見ている(三段目の下落)
指数が来年10月に14000円を割れるなら4段目の下落で2500円割れを見るかもしれない

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保有株

3770ザッパラス 4000株 買い値443円
(446円で1000株、445円で1000株、440円で2000株)

月足下降ウェッジ

ザッパラスは月足下降ウェッジを形成しているのではないかと思われる
上抜ければ期待できそうだが・・・
先週の安値423円はこのライン上で止まっている

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ザッパラス2008

過去最高値をつけた2008年の四季報を見てみると
2月29日での株価31万4千円(修正株価では3140円)
PER64倍
PBR9.3倍
利益剰余金 16億5200万円
有利子負債 0円

当時は東証マザーズに上場していた

この日曜日

毎日行っている食品スーパーの年末くじ
ここ3年間、末等以外まったく当たったことがなかったのに
一等が当たった
12回目のくじで引き当て、ちょっと驚いた
(正確にはその前の週にも6回くじを引いているので
18回目のくじで当たったということになる)

商品券3千円分
末等の40円菓子に比べれば75倍でございます
ありがとうございました

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この会社の株価を見てびっくりした
地元に開店したのは2,3年前だから700円台だったのが
今年11月に上場来高値6290円をつけている

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保有株

ザッパラスは今日も続伸した
買い上がる板が薄すぎて、危なっかしい上昇ではある

月足のアノマリーでは、指数が来年主要安値をつけるとすれば
過去最高値を更新する可能性がある

その時メディア工房はザッパラスとは逆に主要な安値をつけに向かう

逆相関性を発揮して2007年以来の大きな上昇になるのかどうか注目だ

ダウ 長期的妄想

昨年10月安値を今年割り込んだので下降トレンド入りしていると思われる
下落期間は2017年まで(1992年以降、ダウの大きな下落のサイクルは3年)
来年10月頃にまず14000ドル割れ、再来年10月には13000ドル割れで底打ちする
(今回の下落は2000年~2002年のような比較的緩やかな下落になる)

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2025年12月、日経が4万円に到達するとき、ダウは23000ドル付近まで上がる
そして世界的金融恐慌とともに5000ドル台へ向かって大暴落する

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