相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2016年02月

預金封鎖、新円切り替え

預金封鎖

第二次世界大戦後のインフレ時に行われた金融措置
(当時の国債残高は、GDPの2倍に達していた)
財産税とともに実施され、事実上国民の余剰資金は
政府に没収される形になった

これがデフレの中で行われる可能性は少ないと思う
(支払利子が少なくて済む、さらにマイナス金利で事実上ゼロになっている部分もある)
政府の負債(すでにGDPの2倍に達している)を直接に返す必要に迫られるのは
明確なインフレに転じた時だろう

あるとすれば2023年前後に起きる東京震災の直後になると思う
(混乱のどさくさに紛れて事を行うというのが反対も少ないから)

新円切り替えは紙幣の柄を変えるだけなので負担は小さい
ただし資金を預けてから一部交換という形で、やはり強制的に管理されることになるだろう
一定期間を設けて無効になる等の条件が付けば、タンス預金から移動しなければならなくなる
(この時にマイナンバーが活躍することになる)

貴金属に変えればいいのかもしれないが、実物資産として貴金属の所有を禁じる法律が
できれば終わりだ(アメリカでは過去に個人での金の保有が禁止されたことがある)

吸い上げられる日本のお金

金融緩和であぶり出した資金を
株式市場を通じて吸い上げる
そんな構図なのかもしれない

日本のお金には666の刻印が打たれている
666の刻印が打たれた国民番号制も導入された
獣の国の一員として今後はさらに多くを貢がされるのだろう

※8301日本銀行の株価は2月に35000円をつけている
いずれ2万円台に突入すると思う

ファーストリテイリング

9983ファーストリテイリングは
月足雲に突っ込んだまま終わった
雲の上限は下値支持にはならなかったようだ
今月は雲の下限で止まるかどうか

ただ当初の予想では
雲に突っ込むのは10月で
来年4月に雲の下にひげを出す・・・だったのだが
ずっと早く事態が進行している

メガバンクはさらにひどく
今年10月には少なくとも2008年10月~2009年3月につけた安値
最悪新安値更新すらしてしまう可能性がある
(これは野村についても同様だ)

三井不動産、住友不動産も月足雲を割れている

トヨタ自動車も2月足は長大陰線となった
10月に向けて再び2000円台を見ることになるかもしれない

ここまで、はっきりした破綻は何も起きていない
にもかかわらず、これだけ下落しているということは
事が起こったとき、破壊的な下落に見舞われる可能性がある



予兆

13:28いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。 13:29そのように、これらの事が起るのを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。 13:30よく聞いておきなさい。これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない。 13:31天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。 13:32その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。 13:33気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたにはわからないからである。 13:34それはちょうど、旅に立つ人が家を出るに当り、その僕たちに、それぞれ仕事を割り当てて責任をもたせ、門番には目をさましておれと、命じるようなものである。 13:35だから、目をさましていなさい。いつ、家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、にわとりの鳴くころか、明け方か、わからないからである。 13:36あるいは急に帰ってきて、あなたがたの眠っているところを見つけるかも知れない。 13:37目をさましていなさい。わたしがあなたがたに言うこの言葉は、すべての人々に言うのである」。(マルコによる福音書)

今年の秋、2008年10月大陰線を超える長大陰線が出現することになるだろう
今はその前兆の段階にある

666の支配

12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、 12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。 12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。 12:10その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、
「今や、われらの神の救と力と国と、
神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、
夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、
投げ落された。
12:11兄弟たちは、
小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、
彼にうち勝ち、
死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
12:12それゆえに、天とその中に住む者たちよ、
大いに喜べ。
しかし、地と海よ、
おまえたちはわざわいである。
悪魔が、自分の時が短いのを知り、
激しい怒りをもって、
おまえたちのところに下ってきたからである」。
12:13龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。 12:14しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。 12:15へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。 12:16しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。 12:17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。 12:18そして、海の砂の上に立った。 (「ヨハネの黙示録)

女(=自由の女神)=アメリカ
女が来ている太陽=属国日本
踏みつけている月=イスラム諸国
被っている十二の星の冠(=EU旗は12個の星)=EU

アメリカから生まれる新しい国(=新しいエルサレム)
神の御座(=宇宙)へと引き上げられる

>その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ
中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)の参加国は60か国近くある
世界の国家数の30%にあたる

>十二の星の冠=七つの頭と十の角、七つの冠=EU
英国、フランス、ドイツはアジア開発銀行にもAIIBにも加盟している

ミカエル(=アメリカ)と戦った龍は地に投げ落とされる(負ける)が
いずれ反撃することも暗示されている

やがて終わりの時に中国を中心としたEU・中国・アメリカによる
巨大国家が誕生することになる
America 6+78+30+108+54+18+6=300
China 18+48+54+84+6=210
EU 30+126=156
300+210+156=666=獣の国家

13:1わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。 13:2わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。 13:3その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、 13:4また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。 13:5この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。 13:6そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。 13:7そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。 13:8地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。 13:9耳のある者は、聞くがよい。 13:10とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。 13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。 13:14さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。 13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。  (ヨハネの黙示録)

そのきっかけはEUの大国の経済破綻(=致命的な傷)
おそらくドイツが何らかの破綻で、中国が資金的な援助(力と権威)を与えて
短期間に立ち直ることから始まるのだろう

17:1それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。 17:2地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。 17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。 17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、 17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。 17:6わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。(ヨハネの黙示録)

水の上にすわっている大淫婦=水辺の大都市であり金融の中心地ニューヨーク
姦淫=ぶどう酒=金融

荒野へ逃れた女=アメリカ
女がまたがっている赤い獣(=赤い中国)は七つの頭と十の角を持つことから
EUを(経済的に)支配下に置いていることが読み取れる

額にしるされた一つの名
奥義であり
「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」
すなわち666にほかならない

13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

すでに日本においては金融・情報で完全に666の支配下に置かれている
紙幣 1000円+2000円+5000円+10000円=18000円=18=666
硬貨 1円+5円+10円+50円+100円+500円=666円
マイナンバー制度(my number)=78+150+84+126+78+12+30+108=666

マイナンバー(国民番号)

2018年から、マイナンバーを掲示しなければ、新規口座を開くことも
これまで使用してきた口座を利用することもできなくなるようだ
やがてあらゆる経済活動にマイナンバーが必須になるだろう
さらにブログでさえもログインにマイナンバーが必要になる時代が来る
(緊急事態法、食料配給法、預金管理法、ネット監視法・・・などができた後で強化される)

13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

マイナンバー(my number)=78+150+84+126+78+12+30+108=666

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炉のように燃える日

4:1万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。 4:2しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。 4:3また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
4:4あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。
4:5見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。 4:6彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。 (マラキ書)

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資本主義の終焉

7:10見よ、その日を。また見よ、かの日が来た。あなたの最後の運命が来た。不義は花咲き、高ぶりは芽を出した。 7:11暴虐はつのって悪のつえとなった。彼らもその群衆も、その富も消え、また彼らの名声も消えて何も残らなくなる。 7:12時は来た。日は近づいた。買う者は喜ぶな。売る者は悲しむな。怒りがすべての群衆の上に臨むからだ。 7:13売る者はたとい生きていても、その売ったものに帰ることはない。怒りがそのすべての民衆の上にあるからだ。それはもとに帰らない。その不義のために、だれも命を全うすることはできない。 (エゼキエル書)

5:1富んでいる人たちよ。よく聞きなさい。あなたがたは、自分の身に降りかかろうとしているわざわいを思って、泣き叫ぶがよい。 5:2あなたがたの富は朽ち果て、着物はむしばまれ、 5:3金銀はさびている。そして、そのさびの毒は、あなたがたの罪を責め、あなたがたの肉を火のように食いつくすであろう。あなたがたは、終りの時にいるのに、なお宝をたくわえている。 5:4見よ、あなたがたが労働者たちに畑の刈入れをさせながら、支払わずにいる賃銀が、叫んでいる。そして、刈入れをした人たちの叫び声が、すでに万軍の主の耳に達している。 5:5あなたがたは、地上でおごり暮し、快楽にふけり、「ほふらるる日」のために、おのが心を肥やしている。 5:6そして、義人を罪に定め、これを殺した。しかも彼は、あなたがたに抵抗しない。 (ヤコブの手紙)


17:1それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。 17:2地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。 17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。 17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、 17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。 17:6わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。
この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。 17:7すると、御使はわたしに言った、「なぜそんなに驚くのか。この女の奥義と、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の奥義とを、話してあげよう。 17:8あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。地に住む者のうち、世の初めからいのちの書に名をしるされていない者たちは、この獣が、昔はいたが今はおらず、やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。 17:9ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。 17:10そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。 17:11昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに至るものである。 17:12あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。 17:13彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。 17:14彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。
17:15御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。 17:16あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。 17:17神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。 17:18あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。 (ヨハネの黙示録)

18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。 18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。 18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。 18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。 18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。 18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、 18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。 18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。 18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。 18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。 18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。 (ヨハネの黙示録)


資本主義の崩壊はバビロン(大都市)の滅亡する時でもある
火で焼きつくす・・・やはり核戦争なのだろうか・・・

黒い馬

6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。
6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。 (ヨハネの黙示録)

欧米(白い馬)を席巻する勢いで経済成長を遂げ、世界第2位の超大国になった中国(赤い馬)
その次にやって来るのが黒い馬
黒人国家が繁栄するというのではなく、おそらく原油(の暴騰)を指していると思われる
来年、再来年の節目の年(69週、70週)、エルサレムが核攻撃を受けるようなことにでもなれば
中東一帯は戦場になるかもしれない
残された原油の供給源はアメリカやカナダ、ベネズエラなど非中東圏の産油国となる
シェールオイルは現在の原油価格の低迷のために採算が取れない状態が続いているが
中東大混乱で原油価格が暴騰すれば(たとえば1バレル200ドルとか)利益で溢れ返るだろう
まさに原油が金のなる木に返り咲く(ただし恩恵を受けるのはシェール産油国が中心)

小麦、大麦、ぶどう酒、オリーブ油はいずれも日用品だ
(1デナリは一日分の労賃とされている)
物品ごとに価格を固定している、もしくは、価格上昇を暗に示していると思われる
おそらく世界的に大きな物価上昇の流れがやって来るのだろう(特に食料品において)

デフレ社会が続くと思っていたら、いつの間にかとんでもないインフレ社会になっていた
ということは十分あり得る

獣の国

終わりの時に現れて、世界を支配すると預言されている国家
いくつかの特徴があるが、それらを合わせて考えると
中国、アメリカ、EUの連合国家になると思われる

これらの国からは数値的にも666の刻印が出現する
America 6+78+30+108+54+18+6=300
China 18+48+54+84+6=210
EU 30+126=156
300+210+156=666=獣の国家

今回の大統領選では
トランプ氏とクリントン氏の二者択一になる可能性が高い
もしクリントン氏が選ばれれば、すぐさま中国との結びつきが強まるだろう
トランプ氏が選ばれれば、中国と一戦を交えた後に、中国との結びつきを強めることになる

一方、ドイツと中国の資本的な結びつきは現在も強化中だと思われる
(今後ドイツに何らかの破たん劇が起きた場合、中国の資本援助で劇的に復活するのだろう)

パラダイムシフト

1855年 安政大地震 → 1868年 明治維新 第1のパラダイムシフト
1923年 関東大震災 → 1945年 敗戦    第2のパラダイムシフト
2023年 東京大震災 → 2046年 日本半没 第3のパラダイムシフト(予想)

次に東京を襲う大地震の後、20数年後に3番目のパラダイムシフト(価値観の大転換)が起きる

第1のパラダイムシフト 文明開化、近代化、西洋化 (精神的な発展)
第2のパラダイムシフト 金権主義 経済大国化 (物質的な発展)
第3のパラダイムシフト ???? (精神的な発展) (予想)


日本半没は2006年の「日本沈没」から導き出されたもので
太平洋大震災(東海・南海・東南海巨大地震)+富士山大噴火をもって終わる
過去にも1923年の20年後に南海、東南海大地震が起きている(1944年、1946年)
2006年版の冒頭で語られる沈没までのカウントダウン14651日後(当日含めて14652日後)は
14652=666×22
666も22も秘数ではマジカルナンバーと呼ばれ強い力を持つ 22<666
2000年代(キリスト暦で3番目の千年紀)は2ケタの数字が特に際立つようになっている
カウントダウンの起点としてはこの年に生まれた悠仁様の誕生日を用いている

2006年9月6日 9=6なので (6、9、6)=(6、6、6)=666
平成では18年 18=6+6+6=666
皇紀では2666年 666

豊栄に 栄り出でます 大地(くに)(九二)の太神。
大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮四の状態となるのぢゃ、掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢゃ、因縁のミタマには  (カミ)のしるしがつけてあるぞ、仏教によるもののみ救はれると思ってはならんぞ、キリストによるもののみ救はれると思ってはならん、神道によるもののみ救はれると思ってはならん、アラーの神によるもののみ救はれるのでないぞ、その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救はれるのではないぞ、何も彼も皆救はれるのぢゃ、生かすことが救ふこととなる場合と、小呂すことが救ふことになる場合はあるなれど。(日月神示 紫金之巻 第四帖)

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。(日月神示 碧玉之巻 第十五帖)

カウントダウン自体にも666が含まれていることから起点として見てよい
2006年9月6日から14652日目は 2046年10月17日となる


また、14652日=40年(閏年が10回)と42日(6週間)

40年は聖書では(事を為すまでの)準備期間とされる

 16:35イスラエルの人々は人の住む地に着くまで四十年の間マナを食べた。すなわち、彼らはカナンの地の境に至るまでマナを食べた。(出エジプト記)
 

富が無に帰する時代

18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。 18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。 18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。 18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。 18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。 18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、 18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。 18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。 18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。 18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。 18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。 (ヨハネの黙示録)

13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

666は金融・情報に関する暗示を持つ
18章=666なので金融・情報に関する暗示と考えてよい

日本のマイナンバー制度(my number)=666
日本の紙幣 千円、二千円、五千円、一万円の合計は18000=18=666
日本の硬貨 1円、5円、10円、50円、100円、500円の合計は666

大いなる都、不落の都、バビロン・・日本で最も人口が集中し、お金が集まっているのは東京
今後いつ大地震が起こってもおかしくない状況にある

6:12小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、 6:13天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた(ヨハネの黙示録)

大地震によって日本は日蝕(エクリプス)の状態になることが暗示されている

8:12第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。(ヨハネの黙示録)

太陽・・・日の丸=日本を暗示
月・・・イスラム諸国に月や星を用いた国旗は多い
星・・・EU旗は十二個の星、アメリカの星条旗、中国の国旗にも星がある

経済的な暗示として見れば、今後3割ほど世界のGDPが縮小する時が来る
1、2%経済成長率が落ちただけで、世界不況とか言われるのだから
世界のGDPが3割も落ちたら、世界大恐慌の再来は避けられない

イスラエルの終わりは世界の終わり

7:1主の言葉がまたわたしに臨んだ、 7:2「人の子よ、イスラエルの地の終りについて主はこう言われる、この国の四方の境に終りが来た。 7:3いま、あなたの終りが来た。わたしはわが怒りをあなたに漏らし、あなたの行いに従って、あなたをさばき、あなたのもろもろの憎むべき物のためにあなたを罰する。 7:4わたしの目はあなたを惜しみ見ず、またあなたをあわれまない。わたしはあなたの行いのためにあなたを罰する。あなたの憎むべき事があなたのうちにある。これによって、あなたがたはわたしが主であることを知るようになる。
7:5主なる神はこう言われる、災が引き続いて起る。見よ、災が来る。 7:6終りが来る。その終りが来る。それが起って、あなたに臨む。見よ、それが来る。 7:7この地に住む者よ、あなたの最後の運命があなたに来た。時は来た。日が近づいた。混乱の日で、山々に聞える喜びの日ではない。 7:8今わたしは、すみやかにわたしの憤りをあなたの上に注ぎ、わたしの怒りをあなたに漏らし尽し、あなたの行いに従ってあなたをさばき、あなたのもろもろの憎むべき事のためにあなたを罰する。 7:9わたしの目はあなたを惜しみ見ず、またあなたをあわれまない。わたしはあなたの行いのためにあなたを罰する。あなたの憎むべき事があなたのうちにある。これによって、あなたがたは、主であるわたしがあなたを撃つことを知るようになる。
7:10見よ、その日を。また見よ、かの日が来た。あなたの最後の運命が来た。不義は花咲き、高ぶりは芽を出した。 7:11暴虐はつのって悪のつえとなった。彼らもその群衆も、その富も消え、また彼らの名声も消えて何も残らなくなる。 7:12時は来た。日は近づいた。買う者は喜ぶな。売る者は悲しむな。怒りがすべての群衆の上に臨むからだ。 7:13売る者はたとい生きていても、その売ったものに帰ることはない。怒りがそのすべての民衆の上にあるからだ。それはもとに帰らない。その不義のために、だれも命を全うすることはできない。
7:14人々がラッパを吹いて備えをしても戦いに出る者はない。それはわたしの怒りがそのすべての群衆の上にあるからだ。 7:15外にはつるぎがあり、内には疫病とききんがある。畑にいる者はつるぎに死に、町にいる者はききんと疫病に滅ぼされる。 7:16そのうちの、のがれる者は谷間のはとのように山々に行って、おのおの皆その罪のために悲しむ。 7:17両手とも弱くなり、両ひざとも水のように弱くなる。 7:18彼らは荒布を身にまとい、恐れが彼らをおおい、すべての顔には恥があらわれ、すべての頭は髪をそり落す。 7:19彼らはその銀をちまたに捨て、その金はあくたのようになる。主の怒りの日には金銀も彼らを救うことはできない。それらは彼らの飢えを満足させることができない、またその腹を満たすことができない。それは彼らの不義のつまずきであったからだ。 7:20彼らはその美しい飾り物を高ぶりのために用い、またこれをもってその憎むべき偶像と忌むべき物を造った。それゆえわたしはこれを彼らに対して汚れたものとする。 7:21わたしはこれを外国人の手に渡して奪わせ、地の悪人に渡してかすめさせる。彼らはこれを汚す。 7:22わたしは彼らから顔をそむけて、彼らにわたしの聖所を汚させる。強盗がこれにはいって汚し、 7:23また荒れ地とする。
この地は流血のとがに満ち、この町は暴虐に満ちているゆえ、 7:24わたしは国々のうちの悪い者どもを招いて、彼らの家をかすめさせる。わたしは強い者の高ぶりをやめさせる。また彼らの聖所は汚される。 7:25滅びが来るとき、彼らは平安を求めても得られない。 7:26災に災が重なりきたり、知らせに知らせが相つぐ。その時、彼らは預言者に幻を求める。しかし律法は祭司のうちに絶え、計りごとは長老のうちに絶える。 7:27王は悲しみ、つかさは望みを失い、その地の民の手はおののきによってこわばる。わたしは彼らの行いに従って彼らをあつかい、そのさばきに従って彼らをさばく。そして彼らはわたしが主であることを知るようになる」。 (エゼキエル書)


祭壇

イスラエルは神にとって祭壇のようなものだ
その地を汚したもの、ユダヤの民以外が領土とした場合には
神の呪いと激しい怒りがその頭上にぶちまけられる

北の果ての(メセクとトバルの)大君(おそらくロシア)は終わりの時に
(神によって半ば引きずられるようにして)イスラエルの地を攻める

38:1主の言葉がわたしに臨んだ、 38:2「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、 38:3言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。 38:4わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。 38:5ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。 38:6ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。
38:7あなたは備えをなせ。あなたとあなたの所に集まった軍隊は、みな備えをなせ。そしてあなたは彼らの保護者となれ。 38:8多くの日の後、あなたは集められ、終りの年にあなたは戦いから回復された地、すなわち多くの民の中から、人々が集められた地に向かい、久しく荒れすたれたイスラエルの山々に向かって進む。その人々は国々から導き出されて、みな安らかに住んでいる。 38:9あなたはそのすべての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地をおおう。
38:10主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて、 38:11言う、『わたしは無防備の村々の地に上り、穏やかにして安らかに住む民、すべて石がきもなく、貫の木も門もない地に住む者どもを攻めよう』と。 38:12そしてあなたは物を奪い、物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め、また国々から集まってきて、地の中央に住み、家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。 38:13シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う、『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。
38:14それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、 38:15北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。 38:16あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。
(エゼキエル書)

ロシアだけではなく「終わりの時」には世界中の軍隊が中東の決戦場に集まる
龍・・・中国
獣・・・EUやアメリカ
にせ預言者・・・よく分からないが、今後出てくるカリスマ性を持った人物もしくは国家と思われる
表向きは平和主義を標榜し、世界中からの支持を受けるというような(=偽物であるがゆえに)
(アメリカ、EU、中国が「獣の国家」として結合した後、国連の事務総長として就任するのかも?)

16:12第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。 16:13また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。 16:14これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。 16:15(見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいわいである。) 16:16三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。 (ヨハネの黙示録)

日の出る方角には中国、日本、韓国もある
すでに日本では軍権を復活させようとしている最中だ

14:1見よ、主の日が来る。その時あなたの奪われた物は、あなたの中で分かたれる。 14:2わたしは万国の民を集めて、エルサレムを攻め撃たせる。町は取られ、家はかすめられ、女は犯され、町の半ばは捕えられて行く。しかし残りの民は町から断たれることはない。 14:3その時、主は出てきて、いくさの日にみずから戦われる時のように、それらの国びとと戦われる。 14:4その日には彼の足が、東の方エルサレムの前にあるオリブ山の上に立つ。そしてオリブ山は、非常に広い一つの谷によって、東から西に二つに裂け、その山の半ばは北に、半ばは南に移り、 14:5わが山の谷はふさがれる。裂けた山の谷が、そのかたわらに接触するからである。そして、あなたがたはユダの王ウジヤの世に、地震を避けて逃げたように逃げる。こうして、あなたがたの神、主はこられる、もろもろの聖者と共にこられる。 (ゼカリヤ書)

14:12エルサレムを攻撃したもろもろの民を、主は災をもって撃たれる。すなわち彼らはなお足で立っているうちに、その肉は腐れ、目はその穴の中で腐れ、舌はその口の中で腐れる。(ゼカリヤ書)

祭壇(周辺)に集められた軍隊はもろともに最後は神によって滅ばされる

日本におけるメシア

日本におけるメシア
それこそは悠仁様にほかならない

2046年10月17日・・・第二の日本神話の始まりの時
新暦でも使われる10月の別称「神無月」
日本国のすべての神(八百万の神々)が「出雲」の地へと集まる
悠仁様を乗せた護衛艦「いずも」に、おそらく・・・

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五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。(日月神示 碧玉の巻 第十五帖)

新たな神は「器」であって、国民の総意(意思)を得なければ御力を発揮できないと読むことができる
第3のパラダイムシフト、国民の選択が「新しい日本、新しい時代」の在り方を決めるのだと思う

12:1その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるでしょう。しかし、その時あなたの民は救われます。すなわちあの書に名をしるされた者は皆救われます。 12:2また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。 12:3賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。  (ダニエル書)

メシア、エリヤ

9:24あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。 9:25それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。 9:26その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。 9:27彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。 (ダニエル)

14:1見よ、主の日が来る。その時あなたの奪われた物は、あなたの中で分かたれる。 14:2わたしは万国の民を集めて、エルサレムを攻め撃たせる。町は取られ、家はかすめられ、女は犯され、町の半ばは捕えられて行く。しかし残りの民は町から断たれることはない。 14:3その時、主は出てきて、いくさの日にみずから戦われる時のように、それらの国びとと戦われる。 14:4その日には彼の足が、東の方エルサレムの前にあるオリブ山の上に立つ。そしてオリブ山は、非常に広い一つの谷によって、東から西に二つに裂け、その山の半ばは北に、半ばは南に移り、 14:5わが山の谷はふさがれる。裂けた山の谷が、そのかたわらに接触するからである。そして、あなたがたはユダの王ウジヤの世に、地震を避けて逃げたように逃げる。こうして、あなたがたの神、主はこられる、もろもろの聖者と共にこられる。 (ゼカリヤ書)

4:1万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。 4:2しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。 4:3また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
4:4あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。
4:5見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。 4:6彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。 (マラキ書)


1335日=1335週

9:24あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。 9:25それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。 9:26その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。 9:27彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。 (ダニエル書)

1週=1年のことだとすれば、ユダヤ国の再建(イスラエル国建設)1948年5月14日を起点として
荒らす憎むべきものがエルサレムに立つのは

1948年+69年=2017年
1948年+70年=2018年

12:11常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。 12:12待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。 (ダニエル書)

同様に1日=1週のことだとすれば1290日は24年と42週、1335日は25年と35週

2017年+24年=2042年
2018年+25年=2043年

来年もしくは再来年、イスラエルの聖地に「荒らす憎むべきもの」が立った場合(核テロと予想)
そこから25年余りの「獣の時代」が始まると解釈することもできる


ミクシィ

2121ミクシィ

今月は陰線3本目で底打ちと予想したが
現在のところ長い下ヒゲの陽線と化している
このまま月足陽線で終わるなら
陰線3本の法則にとらわれることなく
3月に下ひげ安値更新の
半値八掛け二割引を狙ってみようと思っている

2230円

(最大でさらに5~10%安を想定しておく)

(凶の)金の坐の20年

先週末に面白い本を読んだ
(伊勢)神宮で20年ごとに行われる式年遷宮と歴史的事件との関係が興味深かった
米の坐(よねのくら)の20年と金の坐(かねのくら)の20年
合わせて40年ごとに吉凶が繰り返すのだという
現在は凶の時代の後半20年の最中にあるらしい(2013年~)

これと合わせると
「終わりの時」は2032年までに来るかもしれない
その間に、東京大震災、東京クーデター、世界恐慌、中東大戦、
米中EU連合国(獣の国)などが次々に成立する

ということは次の大統領はヒラリー・クリントンなのかもしれない
女性初の大統領で親中派(米民主党自体が中国系の資金で動いている可能性もある)
アメリカと中国は、表では反発しあっているようでいて事実上はすでに
中国ともEUとも世界統治の根回し済みということなのかもしれない

獣の国
America 6+78+30+108+54+18+6=300
China 18+48+54+84+6=210
EU 30+126=156

300+210+156=666

13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。 13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。 13:14さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。 13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。 13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

日本はマイナンバー制度導入によって事実上「獣の国」の一部と化したと思われる
これから事あるごとにマイナンバー掲示が求められる時代がやって来そうだ
例えば、ヤフーIDログインにもマイナンバー入力が必要になり
それらを国(検閲庁)が管理・監視・監督する(罰金のほか懲役刑とかもあり得る)
その意味で、現在の中国が最も進んだ管理体制を持っているということになる

my number
78+150+84+126+78+12+30+108=666

12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。(ヨハネの黙示録)

17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。 17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、 17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。(ヨハネの黙示録)

女(=自由の女神)がアメリカなら着せられた太陽のマークは日の丸の他にはないだろう
月がエウロパを指すならEU、イスラム諸国にも月のマークの国旗を持つ国はいくつもある
踏みつけるのだからイスラム諸国(のいくつか)を強権で押さえつけるということなのだろう
頭には12の星の冠(=EUの国旗に描かれた星の数)を被り、赤い獣(=赤い龍=共産中国)
に乗るさまは中国とアメリカとEUによる世界支配を暗示しているとしか思えない

荒らす憎むべきもの

9:24あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。 9:25それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。 9:26その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。 9:27彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。(ダニエル書)

12:11常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。 12:12待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。(ダニエル書)


24:15預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、 24:16そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。 24:17屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。 24:18畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。 24:19その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。 24:20あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。 24:21その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。 24:22もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。 (マタイによる福音書)


イスラエル国 1948年5月14日建国
1週が1年のことだとすれば(※)2017年から2018年にかけて何かが起きることになる
荒らす憎むべきものが、エルサレムにそそり立つキノコ雲だったら衝撃的だ
イエスの言う、妊婦と小さな子供は不幸というのはセシウム汚染(体内被曝)を思い起こさせる


3:8愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。(ペテロの第二の手紙)

神の一日が千年にも相当するのであれば、1週と1年の違いなど誤差の範囲だろう

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試練の時代、苦難の時代

11:32彼は契約を破る者どもを、巧言をもってそそのかし、そむかせるが、自分の神を知る民は、堅く立って事を行います。 11:33民のうちの賢い人々は、多くの人を悟りに至らせます。それでも、彼らはしばらくの間、やいばにかかり、火に焼かれ、捕われ、かすめられなどして倒れます。 11:34その倒れるとき、彼らは少しの助けを獲ます。また多くの人が、巧言をもって彼らにくみするでしょう。 11:35また賢い者のうちのある者は、終りの時まで、自分を練り、清め、白くするために倒れるでしょう。終りはなお定まった時の来るまでこないからです。 (ダニエル書)

12:10多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。 (ダニエル書)

24:4そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 24:5多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。 24:6また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。 24:7民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。 24:8しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。 24:9そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。 24:10そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。 24:11また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。 24:12また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。 24:13しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 (マタイによる福音書)

13:9あなたがたは自分で気をつけていなさい。あなたがたは、わたしのために、衆議所に引きわたされ、会堂で打たれ、長官たちや王たちの前に立たされ、彼らに対してあかしをさせられるであろう。 13:10こうして、福音はまずすべての民に宣べ伝えられねばならない。 13:11そして、人々があなたがたを連れて行って引きわたすとき、何を言おうかと、前もって心配するな。その場合、自分に示されることを語るがよい。語る者はあなたがた自身ではなくて、聖霊である。 13:12また兄弟は兄弟を、父は子を殺すために渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを殺させるであろう。 13:13また、あなたがたはわたしの名のゆえに、すべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。 (マルコによる福音書)

多少なりとも良心や良識のある者には生きづらい時代になることは間違いない
(非国民という言葉もそのうち復活することになるだろう)

獣の国

獣の国あるいは666の国家

6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。(ヨハネの黙示録)

赤い(共産党独裁国家である)中国の台頭を暗示

12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、 12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。 12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。(ヨハネの黙示録)

17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。 17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、 17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。(ヨハネの黙示録)

中国とアメリカがいずれ戦争をすることを暗示(その際、中国がいったん負けることも暗示)
アメリカはいずれ分断されるのだろう(貧しいアメリカと豊かなアメリカという具合に)
そして豊かなアメリカは中国と合流する(EUもそれに加わる)

そして獣の国(666)が成立する

13:1わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。 13:2わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。 13:3その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、 13:4また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。 13:5この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。 13:6そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。 13:7そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。 13:8地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。 13:9耳のある者は、聞くがよい。 13:10とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。 13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。 13:14さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。 13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。 13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

EUはアメリカと同盟関係を結びながら、実質的には中国の傘下に入る
ドイツと中国の資本的な結びつきはよく知られているが
おそらくドイツの決定的な経済破綻の際に
中国から巨額の資本注入を受け(見た目は)劇的に復活するのだろう
しかし実際は中国からの要求を次々に受け入れざるを得ない白い中国に成り下がる
そこに富裕アメリカ(Rich America)も加わって、獣の国(A.C.E)が形作られる

America 6+78+30+108+54+18+6=300
China 18+48+54+84+6=210
EU 30+126=156
300+210+156=666

Apple           Google
6+96+96+72+30=300  42+90+90+42+72+30=366
300+366=666

ヒトラーの演説



緊急事態条項

(緊急事態の宣言)
第九十八条 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。
2 緊急事態の宣言は、法律の定めるところにより、事前又は事後に国会の承認を得なければならない。
3 内閣総理大臣は、前項の場合において不承認の議決があったとき、国会が緊急事態の宣言を解除すべき旨を議決したとき、又は事態の推移により当該宣言を継続する必要がないと認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、当該宣言を速やかに解除しなければならない。また、百日を超えて緊急事態の宣言を継続しようとするときは、百日を超えるごとに、事前に国会の承認を得なければならない。
4 第二項及び前項後段の国会の承認については、第六十条第二項の規定を準用する。この場合において、同項中「三十日以内」とあるのは、「五日以内」と読み替えるものとする。
(緊急事態の宣言の効果)
第九十九条 緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができるほか、内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすることができる。
2 前項の政令の制定及び処分については、法律の定めるところにより、事後に国会の承認を得なければならない。
3 緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより、当該宣言に係る事態において国民の生命、身体及び財産を守るために行われる措置に関して発せられる国その他公の機関の指示に従わなければならない。この場合においても、第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない。
4 緊急事態の宣言が発せられた場合においては、法律の定めるところにより、その宣言が効力を有する期間、衆議院は解散されないものとし、両議院の議員の任期及びその選挙期日の特例を設けることができる。

(表現の自由)
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。
2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。

この二つの条文で、国民の自由をほぼ封じることが可能だ
事実上の治安維持法の復活だといえる

いずれは特別高等警察(ネット検閲含む)、軍警察(憲兵)、食料・物資配給制度・・・
時代が厳しさを増すにつれ、ますます戦前のそれに似てくるだろう

終末的未来から見れば、政治体制として最も進んでいるのは中国だ
有無を言わさない独裁的裁量で誰もが等しく制限され監視されている社会
(人民には選挙権すらない)

日本もやがて選挙立候補者はすべて「ただ一つの政党」から出ることになる時代が来る

日本の行方

安倍首相が経済対策について何もしないのは、無能だからではなくて
段階を踏んで日本を聖書的な終末へと向かわせるためだと理解すれば
無能どころか立派に目的をやり遂げてつつあることを確認できる

マイナンバー(my number=666)の導入もそうだし
安保関連法(集団的自衛権行使を含む)も同じだ

現在は3番目の1000年紀(キリスト暦)の始まりであり
千年王国樹立のための転換期でもある

日本においては第2の日本神話の創造、天子降臨(=悠仁天皇即位)
その意味で神の国というのは間違いではないだろう


22:10またわたしに言った、「この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。 22:11不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。
22:12「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。 22:13わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。 22:14いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。 22:15犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。 (ヨハネの黙示録)


五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。(日月神示 碧玉之巻 第十五帖)

ガンホー

ガンホーの現在のPBR3.02倍

グリーのPBR1.29倍まで下がるとすると下値はまだまだあるという感じ

現在狙い中のミクシィのPBRは3.23倍
半値八掛け二割引きの後に大きめのリバウンドをして
それからの経過はガンホーと同じようになると考えている
1倍前後まで下がるとすれば1000円付近までの下落もあり得る

減量中の間食

粉寒天で作った固めのゼリーを
きな粉とラカントSを半分ずつ混ぜたものにまぶして食べる
わらび餅食べてるのと同じでおいしいよね

250gの寒天ゼリー 0カロリー
18gのSきな粉 40カロリー

糖質制限

糖質制限の第一人者が無くなったという話だが全然知らない
誰それ、聞いたこともない人だった

極端な糖質制限は危ないと思う
私のやってるのは季節限定(2月~9月)の緩めのアレなんで大丈夫
それに1週間に1度は思いっきり糖質はを取っている(昨日がそうだった)
代謝を落とさないようにするためのテクニックで
今日から1週間後には順調に減量が進んでいるだろう(過去3年間で実証済み)

一日増やしても翌日の朝の計測でウエストは全然変わらない
体重は確かに1kgくらいは戻るが、その後減量復帰で倍返しで減るので問題ない

減量は計画的にというのが基本だね

権限拡大

今年3月に安保関連法案が施行されるのを契機に防衛省内部では
制服組が背広組の持つ権限を大幅に委譲しろと迫っているようだ
計画策定についても制服組の意向を反映させろということらしい
実際に戦地に赴いてドンパチやるのは制服組だから当然の要求だろうが
シビリアンコントロールが徐々に失われることは間違いない

そしてやがて彼らが防衛省の実権を握るようになり
来たるべき東京クーデターを首謀するのだろう

未来年表
2022年 東京大震災
2033年 東京クーデター
2044年 中東戦争(大部隊を派遣)

資本主義の崩壊

18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。 18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。 18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。 18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。 18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。 18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、 18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。 18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。 18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。 18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。 18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。 (ヨハネの黙示録)

第18章において(金融)資本主義に対して神の裁きが下される様子が描かれている
2046年以後の新世界において、金融資本にはもはや人々を支配する力はないだろう
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