相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2016年05月

トヨタ

6月のトヨタはかなり強い展開になる
最大で6500円台まで上がる可能性がある
それが終わってから2500円コースだろう

6月銘柄

6176ブランジスタ
ブランは現在S高だが明日も上げて月足が陽線で終われば
2013年の2497ユナイテッドと同じ展開になると思われる
すなわち来月の大陰線で高値の4分の1水準まで下げたら買い

4594グリーンペプタイド
グリーンは月足陰線2本目でリバウンドすると見ている
高値から4分の1水準で550円前後が買い場







指数 今後の妄想

指数は6月にかけて18000円台を見る可能性がある(過去を見ても5月6月に戻り高値をつけている)
早ければ6月中旬から三段目の下落に転じ、月足で4陰線、最大5連続陰線になると見ている
下落幅は最小で4000円幅、最大で8000円幅になると思われる(最大下げて1万割れ)

その後、オリンピック相場へ向けて上昇する
左右対称高値から次の主要高値は23000円前後になる(2019~2020年)




4594グリーンペプタイド

4594グリーンペプタイドを監視中

4571ナノキャリア 高値5630→1381→3325 4分の1になってから2.4倍になった 月足陰線4本
4576デ・ウエスタン 高値3755→538→1651 7分の1になってから3倍になった 月足陰線2本
共通するのは月足では陰線が少なくとも2本出るということ

4978リプロセルも見ておくと
高値3722→1580→2349 半値八掛け水準まで下げて1.5倍になっている 月足陰線2本で下げ止まり 

また7776セルシード(2013年)においても
高値4475→1560→2977 3分の1になってから2倍になっている 月足陰線2本


グリーンは6月に500円台で買える可能性がある 現在月足陰線1本目
高値2229→550→1000 4分の1になってから2倍になるというイメージで見ている

イメージ 1
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指標銘柄

指標銘柄の下落期間のアノマリーから

ソフトバンク・東ソー・・・指数10月底
日本電産・ファーストリテイリング・・・指数2017年底


10月までは静観でもいいと思うのだが・・・

新・三本の矢

①増税延期(2年半)・・・2019年10月までは消費税増税がないという安心感
②財政支出・・・複数年度にわたって少なくとも毎年一桁後半以上(兆円)規模の景気対策
③減税・・・かつてやっていた大型減税の復活(税収不足分は日銀の新規国債買い取りで補う)

2007年6月高を起点として左右105カ月前後に主要安値をつけるというのであれば
今年2月がほぼそれに相当すると見ることができる

トムとジェリー

古典的な動物ものギャグアニメ 『トムとジェリー』
ネコのトムとネズミのジェリーが繰り広げるドタバタ劇は
古さを全く感じさせない


今年の狙い銘柄

6月のガンホーはなくなったので
8月狙いからとなる

8月     2491バリューコマース 34カ月安値
9月~10月 9984ソフトバンク 34~35カ月安値
10月    4042東ソー 17カ月安値

ファーストリテイリング

9983ファーストリテイリング
日柄(今回は22カ月安)を見れば1万円割れまで行くように思える
PBR1倍への回帰

2003年に7970円から始まり、73200円まで上げ、2012年に8070円まで下げた
任天堂と同じ経過になるだろう


狙い銘柄

2016年10月 4042東ソー 17カ月安値
2016年10月 9984ソフトバンク 35カ月安値

秋の狙いで十分だと思う


ガンホー

パズドラ中国配信(事前登録開始)で大きく上げている

ブランジスタ

大幅反発

今日の安値は4685円

高値15850円の半値八掛け二割引水準が5070円
そこからさらに7.6%下げたということになる
(15%程度のオーバーシュートまでなら許容範囲といえる)

2497の月足とよく似ているので
高値の4分の1くらいまで下げてから本格リバウンドということになるかもしれない

(参考)
2497ユナイテッド(2013年)
高値 9320→2145 安値
安値 2145→4125 高値

4分の1になってから2倍になった




ソフトバンク

秋の本命の一つとして監視中

過去の主要下落期間(35カ月前後)における最終年の(年高-年安)から単純計算してみる

2002年 3月高 1013-275 11月安 0.271倍 34カ月安値 
2008年 2月高 2330-636 10月安 0.273倍 35カ月安値

2016年 4月高 6373-1733 10月安 0.272倍 35カ月安値 (予想)

主要高値
2000年2月高 22000
2005年12月高 5220
2013年12月高 9320

2019年12月高~2020年2月高 15000~18000 (予想)

トヨタ、東ソー、SBを見る限りでは
指数の秋の安値は1万割れの可能性がある


 




地震に対する備え

少なくとも1週間分は水や食料などを用意しておいたほうがいい
被害地域が大きければそれだけ近隣からの援助物資は届きにくくなる


トヨタ

トヨタのバリューラインは2500円前後にある

1998年10月安 2530 (下落2年目)
2001年9月安 2665 (下落2年目)
2002年7月安 2690 
2003年4月安 2455
2008年12月安 2585 (下落2年目)
2011年11月安 2330

今回も下落2年目の恒例の安値を12月までにつけると思われる
(今年後半に指数は大きく下落する可能性を見ておいたほうがいいと思う)

6月安

指数が6月安で2月安値更新ということになった場合は
主要安値になる可能性がある
(最大で13000円前後=1998年10月安12787と左右対称)

6月銘柄 3765ガンホーの38カ月安値(現在下降ウェッジを形成)

指数の6月に安値更新しなければ
10月前後に主要安値をつけると見ている
(最大で1万割れるくらいまでの大きな下落に発展する可能性がある=三段目の下落)

8月    2491バリューコマース (34カ月安値)
9月~10月 9984ソフトバンク (34~35カ月安値)
10月    4042東ソー (17カ月安値)
10~1月 6594日本電産 (下落3年のアノマリーどおりなら1月安=12月前後に底

長期チャートでは2000年4月高 20833<20952 2015年6月高
ITバブル高値を超えてきたので2008年10月安がバブル崩壊後の最安値になったことが確定
次の主要安値はどんなに下げても9000円前後までに止まる(2012年6月安8238円も割れない)

ズートピア

なかなか楽しそうな映画
BD出たら鑑賞するとしよう


ブランジスタ

6176ブランジスタ

高値 15850-5050 安値

半値八掛け二割引水準(5070円)を達成

東ソー

6月のガンホーはスルーして10月銘柄を狙うのが無難かもしれない

下落2年目の安値は9月以降につける傾向がある

1997年 12月安 200
2001年 9月安 195
2009年 11月安 149
2012年 10月安 147

今回も(すでに2年目の下落は確定済み)200円もしくは150円の主要安値を見ると思われる

(参考)
1997年 5月陰線から9月陰線まで5連続陰線
2001年 6月陰線から9月陰線まで4連続陰線
2008年 8月陰線から11月陰線まで4連続陰線
2012年 7月陰線から9月陰線まで3連続陰線



ブランジスタ

ブランジスタ

高値 15850-5440 安値
3分の1が5280円
半値八掛け二割引が5070円

ハーバード大、STAP細胞の特許出願

米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日本、米国、EPO(欧州特許庁)、カナダ、オーストラリアなど世界各地で行っており、更新料、維持料が支払われている。これについて5月9日、弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日本国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。出願審査請求は4月22日に提出されている。

  これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。

 しかしハーバード大は日本の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。

「ハーバード大は世界各国での特許申請にかかる費用や維持に、推測で1000万円程度の費用がかかっているようです」

 ハーバード大が特許を申請する研究内容の範囲は広く、細胞にストレスを与えて多能性が生じる方法のメカニズムに対する特許請求である。



美味しいところを全部持っていかれたらしい
名誉として小保方氏の名は残るだろうが、実(=権利、利益)は20年間はもらえない

伊勢志摩サミット

首相としての花道になるかも

東ソー

今年秋の本命銘柄のひとつ

過去の主要安値は200円割れもしくは150円割れ
今回も少なくとも200円割れはあるのではないかと考えている
すなわち指数も相当下げるという予想になる

5月から6月に戻り高値を付けた後
4か月で半値以下に落ちるという恒例のパターンが
今回も見られるのかどうか注目している

指数の主要安値は
今年6月か10月のどちらかでつけると見ている
6月なら最大で13800円まで下げる
10月なら最大で9800円あたりまで下がる可能性がある

ブランジスタ

寄りで利確
動きの速いのはやっぱり性に合わない

6月銘柄 ガンホー

6月銘柄 ガンホー

前回、38カ月安値をつけるまでに週足窓を埋めている
今回も今月から来月にかけて週足の窓埋めをするのではないかと妄想中だ
(38カ月安値=6月が日柄として機能するのかどうかに注目している)

週足窓 2013年2月 197-222


8月銘柄 バリューコマース 34カ月安値予想
9月・10月銘柄 ソフトバンク 34カ月安値(または35カ月安値)予想
10月・11月銘柄 東ソー 17カ月安値(または18カ月安値)予想


指数
6月を対称底に対称高値を目指していくコース
10月に1万割れてから対称高値を目指すコース
どちらにしても高値切り上げになるのは間違いない


ブランジスタ

100株6290円にて参戦中
高値から4日で6割落ちは激しすぎる

6月 ガンホー 38カ月安値
8月 バリューコマース 34カ月安値
9月 ソフトバンク 34カ月安値
10月 東ソー 17カ月安値

指数は9月10月底(恒例の秋の安値)をつける可能性があると見ているので
ソフトバンクから狙うのが無難だとは思う

マザーズ

昨日のマザーズ指数
大きく下げたが
ブランジスタ、そーせいが暴落した結果だ

日足チャートはまだ終わっていないので
再び高値取りに向かう可能性もある


ゼロから始める異世界生活

主人公が何度も死ぬという展開がすごい
殺され方もマイルドなものからかなり悲惨なものまで・・・
死に戻り(リセット)以外の特殊能力が何も無いなかで
どうやって状況を打開していくのかが毎回の楽しみだ



中期底

今年、指数は中期的な底をつける
6月なら14000台
8月なら13000円台
9月なら1万前後

現在(ガンホーの日柄から)6月底で監視中(左右対称性 1998年10月安12787との対称安値)
昨年高値から13カ月目に底をつけるというのは
中期下落の日柄としての条件を満たしている(最低12カ月以上が目安)

6月に底打ちするとすれば、2012年が参考になりそうだ
一定のレンジを行ったり来たりで10月あたりに安値をもう一度試してから
大きく飛翔するというパターン

2012年からのアベノミクス相場
2012年6月安(年安) 8238-20952 2015年6月高(年高) 3年の上昇

2016年からのオリンピック相場
2016年6月安(年安予想)~2019年6月(年高) 3年の上昇


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