相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2016年06月

指数 三段目の下落

月足三段下げ(三段目)
17613-13394 -4219

週足三段下げ
17613-15975 -1638
15975-17251 +1276 
17251-14864 -2387
14864-15781 +917 (現在)
15781-13394 -2387 (予想)

監視銘柄

2160ジーエヌアイ

週足三段下げ
395-237 -158
237-286 +49
286-180 -106
180-235 +55 (現在)


高値395円の半値八掛け二割引き水準 126
2月安値 117円


4564オンコセラピー
2007年9月~2008年10月の動きをイメージしている
98-424-93-399

666のバブル高値

1989年 1+9+8+9=27=9×3=999=666
2007年 2+7=9=1+8=18=6+6+6=666
2025年 2+2+5=9=1+8=18=6+6+6=666

指数は9年後にバブル最高値を更新する(39100円)という妄想

妄想が実現するかどうかを対称安値で観察中

2007年6月を起点として
対称安値
52カ月安値 2003年4月安 7603-8135 2011年11月安
108カ月安値 1998年10月安 12787-13300 2016年7月安(予想)
180カ月安値 1992年8月安 14194-14700 2022年8月安(予想)

対称高値
90カ月高値 2000年4月高 20833-20952 2015年6月高
140カ月高値 1996年6月高 22750-22900 2019年6月高(予想)
210カ月高値 1989年12月高 38957-39100 2025年12月高(予想)

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マザーズ指数 長期の妄想

マザーズ指数は7月の先物開始までに最後の下げがある
7月に700付近まで下げて底打ち
以降、年末まで上昇が続き1500前後に到達する
2017年は2800まで上昇(2006年1月高と対称値)
2018年は1400まで下げ
2019年に再び2800まで上昇してWトップになる
2020年に1000割れの後
2025年に5000前後まで上がる

7月銘柄

2160 ジーエヌアイ
今年2月に34カ月安値を達成した後、117円から395円まで3.4倍になった

週足で三段下げになると見て監視中

395-237 -158
237-286 +49
286-180 -106
180-225 +45 (現在)

高値395円の半値八掛け二割引き水準 126
2月安値117

4564オンコセラピーの2007年9月~2008年10月の動きをイメージしている
98→424→93→399

10月安を狙う

10月安を狙うのが今年の基本路線

秋狙い銘柄
東ソー
日本電産
ソフトバンク




来週

来週から再来週にかけて指数は一つの転機を迎えると見ている
それは中期下落の完了もしくは10月底への加速のいずれかになる

前者なら月足対称安値付近の13300~13500が本底(その後の形状は2012年と同様になる)
後者は10月に1万割れで大底となる

個人的には対称安値で反転する見方を取りたいが(チャート的にも美しい)
下落2年目のアノマリーでは10月まで連続5陰線を出す傾向があるので注意が必要だ

7月銘柄としてガンホーは引き続き監視する予定
(197円の週足窓は埋めてくると見ている)





レポート

IMFの日本再建プログラムとして流出したとされるネタ
いわゆるネバダレポートとして知られているものがある

1.公務員の人員の総数を30%カット、給料も30%カット ボーナスも全てカット
2.公務員の退職金は100%カット
3.年金は一律30%カット
4.国債の利払いは5~10年間停止
5.消費税は15%引き上げて20%へ
6.課税最低限の年収100万円までの引き下げ
7.資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税
  債権・社債については5~15%の課税 株式は取得金額の1%課税
8.預金は一律ペイオフを実施するとともに、
    
第二段階として預金額を30~40%カットする

1と2は政府と一体なので実施は難しい
4はすでにマイナス金利導入で事実上新規借り換え分については実現している
5は2019年10月まで封印された

したがって政府は残りの部分を実施するだろう
年金カット(受給開始年齢のさらなる引き上げ)、課税最低年収の引き下げ(生活保護費も圧縮)
資産税(預金・不動産の時価にかける新税)の導入、金融商品に対する税率の引き上げ
最後はできるだけ緩やかに預金封鎖を実施するつもりだろう(紙幣の無際限の増刷でも同じ)

示唆

2010年 日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。
2011年 いい国つくろう、何度でも。
2012年 人は、本を読まねば、猿である。君よ、散財にためらうなかれ。君の十銭で 浅草が建つ。
2013年 子孫のために、借金を遺す。

TPP交渉、アベノミクス、異次元の金融緩和などを暗示していたと考えている


2016年 「死ぬときぐらい 好きにさせてよ」 

オフィーリアはハムレットの恋人で溺死した登場人物
今回の英国EU離脱を示唆していたと思われる
また青は水、赤が火を暗示するなら火と水の国(かみの国)=日本を指してもいるので
今後の日本において何か「死」にまつわる決断が下されるのかもしれない
政府がデフォルトすること(さらに預金封鎖、財産税の実行)まで考えておくべきかもしれない

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黙示録

13:1わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。 13:2わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。 13:3その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、 13:4また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。 13:5この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。 13:6そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。 13:7そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。 13:8地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。 13:9耳のある者は、聞くがよい。 13:10とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎで殺す者は、自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。 13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。 13:14さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。 13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。 13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、 13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。 13:18ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。 (ヨハネの黙示録)

英国のEU離脱
666の印というのは通常なかなか現れるものではない
今回がそれだとすればどこかに印が現れていると考えられるが今のところ見つからない

日本においては666は金融および情報に関してみごとに成立している
マイナンバー(My Number)制度・・・78+150+84+126+78+12+30+108=666
日銀発行の紙幣の合計 1000+2000+5000+10000=18000=18-6+6+6=666
政府発行の硬貨の合計 1+5+10+50+100+500=666
日本はすでに獣の支配下にあり、今後一層その傾向が強まると考えられる

秘密保護法、マイナンバーで個人の権利を制限し
成年18歳引き下げで将来の戦争に向けての地ならしをする
あとは憲法改正だけだ

ソフトバンク

ソフトバンク
下落期間(35カ月前後)において
最終年の年高~年安までの下落倍率は0.27倍

2002年 3月高 1013-275 11月安 0.271倍 34カ月安値 
2008年 2月高 2330-636 10月安 0.273倍 35カ月安値
2016年 6月高 6443-1739 10月安 0.27倍 35カ月安値 (予想)

トヨタ 5000円割れ

トヨタが節目の5000円を割れた
月足雲下限(4545)まで今月中に行くかもしれない

野村

もしかしたら今回のEU離脱で巨額の損失を出したのだろうか?
あまりの下げっぷりに何かあったのではと想像してしまう・・・
アベノミクス相場開始点へほぼ出戻った

指数 左右対称性

2007年6月高値を軸として

52カ月対称安値 2003年4月安 7603-8135 2011年11月安
90カ月対称高値 2000年4月高 20833-20952 2015年6月高
108カ月対称安値 1998年10月安 12787-13319 2016年6月安 (予想)
140カ月対称高値 1996年6月高 22750-22900 2019年6月高 (予想)
180カ月対称安値 1992年8月安 14194-14700 2022年6月安 (予想)
210カ月対称高値 1989年12月高 38957-39100 2025年12月高 (予想)

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監視銘柄

6月銘柄 3765ガンホー

高値から38カ月目の今月に安値更新する
週足窓197円を埋める

2つの条件を満たせば買い

ダウ続落

ダウは続落
下は16000ドル割れまで節目はない
今日明日で1000ドル下げなら
指数は今月中に13500円割れの可能性はある
左右対称安値で6月安になるのか注目だ

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円高なので

円高なのでトヨタや東ソー、日本電産など外需株が売られるのはわかるが
メガバンクも結構下げている

大手証券株は大きく下落、特に野村証券は底無し状態だ
株価は350円台はアベノミクス相場の上昇開始地点まで下がっている

2015年6月以降の安値の推移

2015年6月以降の安値の推移

              基準ライン
2015年6月安 19990 20000
2015年7月安 19115 19000
2015年8月安 17714 18000
2015年9月安 16901 17000
2016年1月安 16017 16000
2016年2月安 14865 15000
2016年6月安      14000

6月はすでに2月安値を割れている
6月の基準ラインは14000円

今月安値はまだつけていないと思う
月末までに13000円台があるかもしれない

10月銘柄

4042東ソー
17カ月下落で10月底(予想) 安値は200円割れもしくは150円割れ

9984ソフトバンク
34~35カ月安値(9~10月底予想) 安値1800~2000円(下落最終年の高値~安値0.27倍)

6594日本電産
足掛け3年で4段下げが基本 基本通りなら底打ちは来年9~12月となるが
三段下げで終わるなら今年底 安値3200円前後 (2008年12月安値3130)

基本路線

秋の本底(10月)で買うというのが基本路線
(下落2年目の年後半は連続5陰線が出る傾向がある)

ただ左右対称性としての6月本底は可能性の一つとしてあり得る
本底になるとすれば1998年10月安(12787)と対称的な安値をつける

6月はアベノミクス相場が始まった年の上昇起点であり
相場がピークを迎えた転換点でもある
今月が再び転換点になるのかどうか注目している

ガンホーは38カ月目の安値更新かつ週足窓埋め(197円)をすれば買い
6月の残り3日で可能なのかどうかはわからないが監視中

200円

6月底ならガンホー狙い
10月底なら東ソー狙い
それだけの違い


野村

窓開けで年安値更新
平行ラインの下限に向かっているように見える

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トヨタ自動車

月足雲に突入
雲下限は4545



6月銘柄

ガンホーを監視中

買い条件
6月に安値更新して38カ月安値が成立する
さらに週足に開いた下の窓197円を埋める
指数が13319円をつける(1998年10月安値の対称安値=中期本底)






参院選

日本で経済的に一番虐げられている若年世代が全員投票に行けば
中高年層と同等の強い発言力を持つことができる
選挙に行かないのは結果について白紙委任状を出しているようなものだ

次の選挙で安倍政権は改憲に必要な与党で3分の2の議席獲得を目指している
改憲とはすなわち戦争権の回復だ(若年世代がその主要な担い手になる)

今週

今週、指数が13500円割れなら主要安値の可能性がある
ガンホーはそのとき197円の窓を埋める(38カ月安値も成立)

8135-7603=532(対称安値の誤差)
12787+532=13319(今回の左右対称安値の基準値)

(ITバブル高値)20833<20952(アベノミ高値)なので
長期で上昇トレンド入りは確定している

今年の動きは2012年と同様になると想定
(6月13500なら、10月にもう一度14000円割れがある)

ダウは水曜日までにあと1500ドル下げてもおかしくない
(昨年8月には4日で2000ドル下げたときがあった)
月足三角持ち合いの下限まで下げるなら15700ドルもあり得る
指数が6月本底になるなら、ダウは三角持ち合いを年後半に上抜けてくる

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対称数値

2007年6月高(18297円)を起点とした左右対称値

52カ月対称安値 2003年4月安 7603-8135 2011年11月安
90カ月対称高値 2000年4月高 20833-20952 2015年6月高
108カ月対称安値 1998年10月安 12787-13319 2016年6月安 (予想)
140カ月対称高値 1996年6月高 22750-22900 2019年6月高 (予想)
180カ月対称安値 1992年8月安 14194-14700 2022年6月安 (予想)
210カ月対称高値 1989年12月高 38957-39100 2025年12月高 (予想)

明日からの週は主要安値になるかどうかを判定する大事な週
中期底になるとすれば、おそらく13571円付近までの下落がある

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6月底の判定

6月、月足雲上限13571円まで下げれば中期的な底打ちの可能性がある
オーバーシュートで13000円付近まで下げる可能性もあるが(12787円は割れない)
20833<20952
12787<13000

理想的な形でいえば月足雲上限タッチでピタリと反発というのが良い



中エリオット上昇波(大エリオット第3波)
起点 2011年11月安 8135
第1波 2011年11月安 8135-10255 2012年3月高 +2120
第2波 2012年3月高 10255-8238 2012年6月安 -2017
第3波 2012年6月安 8238-20952 2015年6月高 +12714
第4波 2015年6月高 20952-13900 2016年6月安 ‐7052 (予想)
第5波 2016年6月安 13900-22800 2019年6月高 +8900 (予想)

中エリオット下降波
A波~C波 2019年6月高 22800-14000 2022年6月安 (予想)

大エリオット上昇波
起点2008年10月安 6995
第1波 2008年10月安 6995-11408 2010年4月高
第2波 2010年4月高 11408-8135 2011年11月安
第3波 2011年11月安 8135-22800 2019年6月高 (中期エリオット上昇波=現在位置)
第4波 2019年6月高 22800-14200 2022年6月安
第5波 2022年6月安 14200-39000 2025年12月高 (バブル最高値38957.44を超える)

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セリクラ

2007年6月高(18297円)を起点とした左右対称値

52カ月前後安値 2003年4月安 7603-8135 2011年11月安
90カ月前後高値 2000年4月高 20833-20952 2015年6月高
108カ月前後安値 1998年10月安 12787-13571 2016年6月安 (予想)
140カ月前後高値 1996年6月高 22750-22800 2019年6月高 (予想)

明日以降、とどめの大暴落で月足雲上限(13571円)まで下げれば
6月が年底になる可能性が高まる

(10月に下げても6月安は割れない=2012年と同じ展開)
(11月からオリンピック相場が始まる=内需主導の相場)





ガンホー

6月銘柄として監視中

38カ月安値として申し分のないところまで来たら買ってみたい

2013年2月の週足窓 197-222

2005年9月高 734-7 2008年10月安 38カ月安
2013年5月高 1633-197 2016年6月安 38カ月安 (予想)

ガンホーを基準として見た場合、指数はこの6月に中期底をつける可能性がある
月足雲上限(13571)付近までしっかり下げるのかどうかに注目(セリング・クライマックス)

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