相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2017年07月

安倍政権

第一次安倍政権
2006年(平成18年)9月26日~2007年(平成19年)9月26日

第二次安倍政権
2012年(平成24年)12月26日~2017年(平成29年)12月26日(予想)

8月の内閣改造で今年中は引き延ばすが、2018年の正月早々に電撃辞任で政権交代
トランプ政権にも同時に幕引きが行われるかもしれない(マイク・ペンス大統領の誕生)

指数は12月末に22900円前後の高値をつけると予想しているが
その後は次期首相によって2通りの安値がありうると考えている

①金融緩和路線を踏襲する首相→ 2018年4月に19000円前後まで下げる(4000円下げ)
②強い財政再建路線指向の首相→ 2018年10月に10周年記念安値(15000~16000)をつける

①ならバブル最高値更新は2023年6月になる (上昇3年相場×3回、6月起点の6月終点)
②ならバブル最高値更新は2025年12月になる (2007年を軸として左右対称18年)

指数 今後の妄想

指数は2015年12月高値20012円を更新し、6月に20318円をつけている
上昇トレンドは継続中であると思われる

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この先の展開としては年末高-来年4月安を予想している

2023年に指数がバブル最高値38957円を超えるためには
今回の上昇で1996年6月高値22750円を超える必要がある

現在の上昇3年相場
2016年6月安 14864 起点
2017年3月高 19668
2017年4月安 18224
2017年12月高 22900 (予想)
2018年4月安 19000 (予想) 高値から4000円下げ
2019年6月高 27400 (予想)

(参考)
前回の上昇3年相場
2012年6月安 8238 起点
2013年5月高 15942
2013年6月安 12415
2013年12月高 16320
2014年4月安 13885
2015年6月高 20952

6月に始まり6月に終わるという黄金パターン
このパターンでは最高値更新は2023年になる

次回のパターン予想(波形は暫定的なもの)
2019年6月高 27400 東京五輪前年に高値をつける
2020年6月安 20500 五輪底
2022年4月高 33300 
2022年6月安 28300 
2023年6月高 39000 バブル最高値更新

2020年6月安~2023年6月高が最後の上昇3年相場になる

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年初来高値更新

住友化学は年初来高値を更新した

黒塗りほぼ変わらず

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続伸

住友化学は大きく伸びて今日の高値で680円にタッチ
今年3月高値まであと2円となった

4063、4188、4042、4183、3407は
すでに2015年高値を超えていることから
住友化学も2015年高値超えに向かうと見ている

黒塗りは一時やる気を見せたが引け変わらず
今日の高値を超えてくれば面白くなるかもしれない


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持ち株

住友化学は今週も小陽線なら三ツ星となる
3407は昨日2015年高値を超えてきた
住友も頑張って欲しいものだ

そして黒塗りは相変わらずの低姿勢
そろそろ飛んでくれると嬉しいが・・・

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スイカ

毎日、自分で作ったスイカを食べてます
先日の雨のおかげで残りのスイカが一段と育ったような気がする
(ティッシュ箱は長辺が約22センチ)

今年は赤玉にしたが、来年は黄玉も植えてみようと思う

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持ち株

住友化学は週足で二つ星
上値抵抗線も超えているので
今週さらなる続伸があるのかどうか注目
監視化学銘柄のうち(4188、4042、4063、4183)は2015年高値をすでに超え
3407も2015年高値に向かっていることから
住友化学もこの先2015年高値超えに向かうのではないかと見ている

黒塗り銘柄はレンジ内を往来だが高値切り上げ
果たして大きく動く時が来るのか監視中


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最後の内閣改造と相場のピーク

安倍政権の内閣改造は8月上旬に行われる見込みだが
今年いっぱいで安倍政権は終わるのではないかと見ている
(トランプ政権共々来年1月に激震が走ることになるかもしれない)

黒田日銀総裁の任期は来年3月に切れるが今年の間は
金融緩和をあたかも続けるかのごとくに振舞うだろう

自民党および日銀の次期総裁はいずれも財政再建推進路線&
金融緩和縮小路線を基本に据えた政策をとることになる

つまり株式市場に入る資金が減ることになるので
株式は大きく暴落する可能性が高くなるだろう

左右対称性チャートからは
今年中に1996年6月高値22750を100円程度上回る高値をつける(※)と見ている

世界的に金利引き上げの流れが始まる中で、日本だけが唯一金融緩和をしたままになる
外資が最後の稼ぎ時とばかりに日本市場に資金を送り込んでくるのか注目している
(6月の外資は大幅売り越し)

※2023年もしくは2025年にバブル最高値を超えると予想しているが
それが成立するためには1996年6月高値22750を超えることが条件となる
(現在2015年6月高値20952円を超えてくるのかどうか注目している)

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現在の状況

住友は週足で二つ星
上値抵抗線はすでに超えている

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2017夏アニメ

異世界食堂
これは外せない

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ひさしぶりに今後の妄想

住友化学は動きがない(上がらない)のでずっと放置中だったが
ようやく動きが出てきたようだ

週足の雲のねじれで上値抵抗線を上に抜けた

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黒塗り銘柄も4月に買ったときに比べれば利益は伸びている


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◆指数予想
8月天井で22900前後(>1996年6月高22750)をつけた後、1年の下落相場になる
底打ちは2018年10月で15000円付近まで下がる(対称安値14295円に対応する)
1998年10月安-2008年10月安-2018年10月安の流れで10周年記念安値をつける
この場合、2015年6月高-2017年8月高-2020年4月高で三尊天井を形成し
2021年あたりにもう一度15000円台をつける(1992年~2000年と対称性)
その後は主要高値26000-33000-39000で2025年末にバブル最高値を更新する

年末に22900円前後の高値をつけた後、2018年5月まで4000円幅の下落になる
3年上げ相場 2012年6月安 8238-20952 2015年6月高 +12714
3年上げ相場 2016年6月安 14864-26864 2019年6月高 +12000(予想)
オリンピック前年に高値をつける(消費税10月導入前に天井をつける)
オリンピックの年はオリンピック開催前月に2万付近まで下げて底打ちする(6月底)
その後3年で猛烈に上げてバブル最高値を更新する(2023年6月高)

今のところ12月天井に沿った動きだと見ている


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