相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2018年01月

ダウ最高値更新

ダウは過去最高値となる26616ドルをつけた
予想よりも強い動きが続いているが
2月に頭打ちになり高値もみ合いに移行した後
指数がそれに追いつくように上がりだすと見ている

今回の指数は対称高値として27500円を予想しているが
現状でも1987年高値26646円にはほぼ確実に到達できることになる

指数は週足4週目の高値更新
経過は順調だ

持ち株は今週下落したので再び2000万の大台を割り込んだ

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4週目の高値

指数は4週目の高値更新となった
残り10週も順調に上げて行くことになると思われる

現在の高値は、ダウ 26214>24129 指数
ダウはまだ伸びているが2月に入ると勢いがなくなり
ダウと指数の数値が逆転すると見ている

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持ち株の含み益は相変わらず2000万円台の壁で立ち止まっている

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3週目の高値

指数は3週目の高値をつけた

ダウは26086ドルが当面の高値になる可能性がある
ダウが25500~26000ドルの高値圏でもみ合っている間に
指数がダウに追いつき、そして追い越していくと予想
指数は4月上旬に今年高値27500円台をつけると見ている

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持ち株の含み益は2000万円台の壁で止まっている(昨年最高値で2145万円だった)

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2月に逆転

指数とダウは2月に逆転する

現在のところ4月高で27000円に到達(第5波は少なくとも14週は続く)
その後高値から2割の下落で6月安(年安)と見ている(2006年型)
年足では一時長い上ひげの陰線示現で、7月に戻して10月に2番底
年末にかけて緩やかに戻して年足は7本目の陽線
来年高値で33000、東京オリンピックの年に40000円をつけると予想
その後は2021年1月から2月にかけて8000円幅の短期下落を挟んだのちに
毎年8000円幅の上昇で2024年には6万円台に到達する

1987年10月高 26646-21036 1987年11月安 -21%
2006年4月高 17563-14045 2006年6月安 -20%
2013年5月高 15942-12415 2013年6月安 -22%
2018年4月高 27200-21500 2018年6月安 -21%(予想)

主要高値(対称高値)
1987年10月高 26646
1991年3月高 27147

週足大陽線

指数は週足大陽線となった
5波目の上昇が始まった強い買いサインだと思われる
4波は3波目までと違って終点において下げなかったことになる
大陽線が同時に昨年高値を更新している点も
これからの上昇相場が力強いものになることを示唆している
4波の上昇過程においては9週上げとなったが
5波においては14週は上げるのではないかと見ている


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持ち株の含み益は2000万を回復した

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5波目の上昇開始

指数が大発会に741円上げたのは予想外だったが
1月下げを待たずに年初から週足第5波の最後の上昇過程に入ったと思われる
第5波ではその期間のほぼすべてが上昇に費やされ
4月上旬から中旬にかけて27000円を見ることになるだろう
その後に2割の下落がやって来ることになる(6月年安予想)
そして今年高値で27000円に到達すれば
来年高値で33000円超え、再来年にはバブル最高値を更新することにつながる
さらに年足13本を出すとすれば最終的には指数6~8万円も視野に入ってくる
今からはとうてい想像もつかないことではある

↓矢印部分がそれぞれの波動の起点

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持ち株の含み益も増加
昨年最高値(2145万)にはまだ及ばないものの今後も増加が期待される

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5波の終点

5波動(上げ幅)

14864-17461 +2597
16111-19668 +3557
18224-20318 +2094 
19239-23382 +4143
21972-26972 +5000 (予想)

最終波が一番伸びるとしても5000円が限界だと思われる
21~24週安値(1月下旬~2月中旬につける安値)として
11月安値21972を少し割れる程度で済むのかどうかに注目

ダウ最高値更新

ダウは昨年高値24876ドルを超えてきた

指数は1500~2000の上乗せは可能
(主要高値ではダウの高値を大きく超える傾向がある)

2006年高値 指数 18300-14198 ダウ +4102
2015年高値 指数 20952-18351 ダウ +2601

今年27000円をつけることができれば
2019年高値で33000円、2020年にはバブル最高値更新が狙える

そして2020年にバブル最高値を更新すれば
年足記録(1978~1989年の年足12本)の更新を目指して
2024年まで4年の上昇が始まるだろう

40000×1618=64720
40000×2=80000
40000×2.618=104720

今からは想像もできない未知の領域が待っていることになる

謹賀新年

今年は2018年
秘数的には18=6+6+6(獣の年)

マイナンバー(My Number=78+150+84+126+78+12+30+108=666)の運用が始まり
新元号が決まる年でもある


◆指数(今年の妄想)
2016年6月安をつけた週から5波の上昇の途上にあると見ている

昨年9月から始まった4波目の上昇過程はすでに終わり
次の安値に向かう位置に差し掛かっている
1月から2月は軟調な動きになると予想している

次の安値はこれまでのパターンから見れば26週線を割れる可能性があるが
5波目の上昇で対称高値(1987年10月高26646もしくは1991年3月高27146)
に到達するのだとすれば、次の下落では押しは軽いものになる必要がある

ダウの現在の最高値が24876
日経はこれまで主要高値をつけて大きく下げる時は
ダウの高値を大きく超えてからになるという傾向がある

2006年 ダウ 14198<18300 日経 その後日経は6995円までの下落に至った
2015年 ダウ 18351<20952 日経 その後日経は14864円までの下落相場
2017年 ダウ 24876>23382 日経 主要高値ではあってもダウ高値は超えていない

2018年の流れとしては当面2つのパターンで臨みたい
1月2月軟調(日柄調整で終わらせる)→4月高→6月安(年安)→緩やかに上昇(年足陽線)
1月2月軟調(値幅調整で26週線割れ)→9~10月高で27000円前後→10~12月に暴落(年足陽線)

今年も年足は陽線になると見ている
1978年から1989年まで12年連続で年足陽線をつけた記録があるが
今回の相場ではそれをひとつ上回るものになると見ている
すなわち最終的な高値をつけるのは2024年になる
今年首尾よく主要高値(対称高値)に到達することができれば
2021年までにバブル高値を超える可能性も出てくる(1987~1989年参照)

さて持ち株は1つは2016年11月から持ちっぱなし、もう一つも2017年4月から継続中
今はあまり動かさない手法(アホルダー戦法)に転換している
高く売って、安く買い直すことに挑戦したいところだが、果たして・・・

今年もよろしくお願いします
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