相場の花道、裏の道

相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ。 楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく。

2018年10月

チャート

各種アノマリーをすべて実現するチャートを描いてみる

3月下ひげのアノマリー・・・11月に年初来安値更新(2万タッチ)
主要高値で大陰線が出たら続落陰線を出す・・・11月陰線
年足陽線のアノマリー・・・大納会終値で23074を超える
左右対称性のアノマリー・・・主要安値は2019年につける(安値は17800)

一目月足雲上限をサポートにして反転する感じになる

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大陰線

10月足は大陰線で確定
11月は続落で36月線付近まで下げると思う

月足基準線 20279
36月線 19770

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リバウンド達成

指数
日足三段下げ
10月2日 24448-22261 10月15日 -2187 一段下げ 9日
10月15日 22261-22959 10月17日 +698 3分の1戻し 3日
10月17日 22959-20971 10月26日 -1988 二段下げ 8日
10月26日 20971-21920 10月31日 +949 半値戻し 4日(現在)

半値戻し 21965
10日線 21871☑
10月24日の窓 21911☑
日足転換線 21822☑
週足雲下限 21684☑

10月24日の窓を閉め、ほぼ半値戻し達成
ここから三段目の下げで2000円下げれば
11月安値で2万前後に到達することになる



ユニクロ

ファーストリテイリングがたびたびマイ転を見せている
下げ三段目の主役はここになるのかもしれない

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指数

指数
日足三段下げ
10月2日 24448-22261 10月15日 -2187 一段下げ 9日
10月15日 22261-22959 10月17日 +698 3分の1戻し 3日
10月17日 22959-20971 10月26日 -1988 二段下げ 8日
10月26日 20971-21769 10月31日 +798 40%戻し 4日(現在)

半値戻し 21965
10日線 21871
10月24日の窓 21911
日足転換線 21822
週足雲下限 21684

大地震警戒日

ある地震速報サイトの関東域の地震をカウント
4回目もしくはその翌日に大きな地震が起きる

6月12日 震度3 M4.9
6月14日 震度2 M3.8
6月16日 震度4
6月17日 震度5 M4.7
6月18日 震度6 M5.9 大阪北部地震

6月26日 震度4 M4.4
6月27日 震度3 M4.2
7月5日 M3.9
7月7日 震度5 M6.0 千葉県東方沖

7月17日 震度4 M4.8
7月29日 震度3 M4.3
8月14日 震度3 M4.8
9月5日 震度4 M5.6
9月6日 震度7 M6.7 北海道胆振地震

9月11日 震度4 M4.8
9月18日 震度4 M4.3
9月24日 震度3 M4.0
10月4日 震度4 M4.6
10月5日 震度5 M5.3 北海道胆振

10月12日 震度4 M5.3
10月21日 震度3 M4.4 
10月27日 震度3 M5.1

4回目の地震が11月6日に起きた場合(6日が震度5以上の場合はそこで完結)
翌日11月7日は大地震に要警戒

2018年11月7日8時46分 M7.4 最大震度7 関東域(予想)

リバウンド

先物
今年1月~3月の下落
1月24日 24170-20900 2月14日 -3270 15日 一段下げ
2月14日 20900-22510 2月27日 +1610 10日 半値戻し
2月27日 22510-20690 3月5日 -1820 5日 二段下げ
3月5日 20690-21920 3月14日 +1230 8日 3分の2戻し
3月14日 21920-20140 3月26日 -1780 8日 三段下げ

10月からの下落
10月2日 24480-22030 10月16日 -2450 10日 一段下げ
10月16日 22030-22950 10月17日 +920 2日 3分の1戻し
10月17日 22950-20790 10月29日 -2160 9日 二段下げ
10月29日 20790-21760 10月31日 +970 3日 半値戻し(現在)

半値戻し 21870
61.8%戻し 22120
3分の2戻し 22210

任天堂

任天堂 年初来安値を更新

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木星

もうじき12年ぶりに射手座入りする木星だが

金融占星術のサイトから
>マーケット関連で木星が意味するものは次の通りです。
膨張、インフレ、拡大、豊作、財投、金利、暴騰、買い、強気

インフレ拡大、金利暴騰と書いてある

ソフトバンク

ソフトバンクも十数年では見たことのない大陰線となっている

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先物

先物
今年1月~3月の下落
1月24日 24170-20900 2月14日 -3270 15日 一段下げ
2月14日 20900-22510 2月27日 +1610 10日 半値戻し
2月27日 22510-20690 3月5日 -1820 5日 二段下げ
3月5日 20690-21920 3月14日 +1230 8日 3分の2戻し
3月14日 21920-20140 3月26日 -1780 8日 三段下げ

10月からの下落
10月2日 24480-22030 10月16日 -2450 10日 一段下げ
10月16日 22030-22950 10月17日 +920 2日 3分の1戻し
10月17日 22950-20790 10月29日 -2160 9日 二段下げ
10月29日 20790-21650 10月31日 +860 3日 38.2%戻し(現在)

半値戻し 21870
61.8%戻し 22120
3分の2戻し 22210

中間選挙

上院では共和党、下院は逆転して民主党というのが大方の予想
しかし今のまま上下院とも共和党のままということも十分あり得る

トランプを支持しているのは中堅所得層(特に白人)
グローバリズムに収奪されたと信じている普通の人々は
マスコミの世論調査よりもずっと高い支持率をトランプに与えている
アメリカ第一主義とは普通のアメリカ国民に豊かさを取り戻すということ
トランプが過激な政策を続けようとも強い支持は変わらないだろう

日本が関税回避のために小出しに差し出している譲歩は
来年1月の本交渉の時には前菜として処理され
メインディッシュを早く出せと言われるだけだろう
アメリカにとって満足のいく結果とは
日本がアメリカに輸出して稼いでいる額(貿易黒字)と同じだけ
アメリカから輸入するということにほかならない(対米貿易黒字ゼロ)
むしろ逆に日本への輸出超過を考えている可能性もある

任天堂その2

2007年11月に73200円をつけて下落、12か月後の2008年10月に安値21600

今回2018年1月に49980円をつけて下落
同じ期間下げるなら今年12月に安値をつける
2008年と同じく60か月線を大きく割り込む可能性がある

ADRでは現在34000円を割れている

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任天堂

任天堂の月足チャートを見ると

長い下ひげの陰線(首つり線に近い形状)
上位の陰線五本
下げ三法

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高値からの下落幅

高値からの下落幅
2000年4月~5月 20833-15870 -4963 その後下落相場入り
2006年4月~6月 17563-14045 -3518 押し目
2007年6月~8月 18297-15262 -3035 その後下落相場入り
2013年5月~6月 15942-12415 -3527 押し目
2015年8月~9月 20946-16901 -4045 その後下落相場入り
2018年1月~3月 24129-20347 -3782 押し目

2018年10月~ 24448-20971 -3477 (現在)

日足三段下げ

現在、日足三段下げの下げ二段目のリバウンド中

指数
日足三段下げ
10月2日 24448-22261 10月15日 -2187 一段下げ 9日
10月15日 22261-22959 10月17日 +698 3分の1戻し 3日
10月17日 22959-20971 10月26日 -1988 二段下げ 8日
10月26日 20971-21568 10月30日 +597 約3分の1戻し 3日(現在)

半値戻し 21965
10日線 21980
10月24日の窓 21911
日足転換線 21922
週足雲下限 21684

標準パターン(戻し1000、三段目下げ2000)で見れば
下げ三段目の底値は2万を少し割れるかギリギリ割れないあたりで止まる

金星逆行 10月6日~11月16日
木星の射手座入り 11月8日 (木星は強気・買いを示唆する)

2015年8月から9月の日足三段下げ
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2018年1月から3月の日足三段下げ
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今回10月からの日足三段下げ(下げ二段目まで終了)
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東京エレクトロン

長期月足チャートで見ると
2000年以来の高値を昨年11月につけ
以降は下落トレンドとなっている

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指数

指数
日足三段下げ
10月2日 24448-22261 10月15日 -2187 一段下げ
10月15日 22261-22959 10月17日 +698 3分の1戻し
10月17日 22959-20971 10月26日 -1988 二段下げ
10月26日 20971-21568 10月30日 +597 約3分の1戻し (現在)

半値戻し 21965
10日線 21980
10月24日の窓 21911
日足転換線 21922
週足雲下限 21684

アマゾン

上位で長大陰線
それでもPERは243倍PBRは27倍近くある

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TOPIX月足

2000年2月高 1757-770 2003年4月安
2007年2月高 1823-698 2009年3月安
2018年1月高 1911-


TOPIXの月足はラッパ型(拡大三角)

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指数

指数
日足三段下げ
10月2日 24448-22261 10月15日 -2187 一段下げ
10月15日 22261-22959 10月17日 +698 3分の1戻し
10月17日 22959-20971 10月26日 -1988 二段下げ
10月26日 20971-21532 10月30日 +561 4分の1戻し (現在)

だいぶ戻してきた 

半値戻し 21965
10日線 21968
10月24日の窓 21911
日足転換線 21892
週足雲下限 21684

マザーズ指数

明日までに月足雲の上限まで戻せるのか注目

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今月の一番

今月一番インパクトがあったのはやはりバリューコマース
好決算での出尽くし下げの月足長大陰線が凄すぎる

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リバウンド

後場に入って高値を更新してきた

月末下ひげへ向けてのリバウンドに入ったと思われるが
どこまで戻せるか

10月24日の21911の窓埋めまで行っても
月足で大陰線は変わらない

主要高値で大陰線を出した時は翌月も安値更新の大陰線が出る
買いで狙うなら11月安値(大陰線なら11月末)ということになる

なお長大陰線で終わる場合は
2か月目の下落で月足雲まで行く恐れがある

2008年の逆バージョン

2008年10月大陰線で大底を打った

2018年10月大陰線で天井を打った(可能性はある)
月足では抱き陰線となっている

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2000年

2000年と非常によく似た展開になっている
今月下ひげなしの大陰線で終われば要注意

2000年4月 20833-17926 -2907 -13.9%
2018年10月 24448-20971 -3477 -14.2%

2000年~2003年の下降相場
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週足雲を割れたら

週足雲を割れたら下降トレンド入り
戻りを入れながら中期的に下がり続けることになる

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ネオココム

ネオココム(対中国輸出統制政策)
ついに始まったようだ
規制対象が拡大され、中国と協調路線を表明したばかりの日本へも
強く同意が求められるのは必至

>トランプ政権、中国半導体メーカーへの輸出制限-米中一段と緊張か
米商務省は29日、中国の半導体メーカー、福建省晋華集成電路への輸出制限を設けると発表した。「米安全保障上の利益に反する活動に従事する著しいリスクがある」と指摘した。今回の動きで米中関係の緊張がさらに増すことになりそうだ。
ロス米商務長官は発表文で、福建省晋華を「エンティティーリスト」に記載することで、米軍事システムに不可欠な部品のサプライチェーンを脅かす能力を制限すると説明。輸出管理規則(EAR)の対象となる全ての輸出や再輸出のほか、商品やソフトウエア、技術の移転にライセンスが求められることになる。

利確

持ち越しの新興なんとか利確

指数は再びマイ転するようなら
10月足は長大陰線になる可能性がある
そうなれば11月に60か月線割れを見ることになるかもしれない

指数 日足三段下げ

指数
日足三段下げ
10月2日 24448-22261 10月15日 -2187 一段下げ
10月15日 22261-22959 10月17日 +698 3分の1戻し
10月17日 22959-20971 10月26日 -1988 二段下げ
10月26日 20971-

半値戻し 21965
10日線 21968
10月24日の窓 21911
日足転換線 21892
週足雲下限 21684
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